赤ちゃんとのお出かけで大活躍のチャイルドシート、パラスシリーズ。
2025年現在、日本ではまだ発売前のパラスG3ですが、海外仕様の情報からカバーの外し方や洗濯方法もチェックできます✨
G2からどこがアップデートされたのか、洗濯のポイントも含めて徹底解説します!
※G2のカバー外し方・洗濯方法はこちらも参考にどうぞ → サイベックス パラスG2 洗濯・外し方ガイド

2025年11月現在、日本ではまだ発売前のパラスG3ですが、海外仕様の情報からカバーの外し方や洗濯方法もチェックできます✨
※日本発売日や価格を知りたい方はこちらもチェック → 【パラスG3新機能・発売日・価格まとめ】
G3のシートカバーは外せる?
海外仕様のG3もカバーは簡単に取り外し可能です。基本はG2と同じですが、細かい改良ポイントがあります。
- 面ファスナーとスナップボタンでカバーを固定
- 改良されたリクライニング機構でも安全ゾーンを確保したまま装着可能
- 通気性「Optimal Breathability」対応で、カバーを外すときも扱いやすい

G2のカバー外し方や洗濯方法も参考にしたい方はこちら👇
→ サイベックス パラスG2のカバー外し方・洗濯方法
G3カバーの洗濯方法

- 水温は30℃以下
- 中性洗剤を使用
- 洗濯機の弱水流コースで洗うか、優しく手洗い(洗濯ネットの使用もおすすめです)
- 乾燥は風通しの良い場所で
- プラスチックパーツは直射日光を避ける

✅ G3は通気性が向上しているため、洗濯後も乾きやすくムレにくいのが特徴です。
パラスG2との違いは?
| ポイント | パラスG2 | パラスG3(海外仕様) |
|---|---|---|
| カバー取り外し | 面ファスナー+スナップボタン | 同じ手順でOK、安全ゾーン保持 |
| 通気性 | 標準 | 最適な通気性で乾きやすくムレ防止 |
| リクライニング | 標準 | 改良で装着後も安全ゾーン確保 |

パラスG3は夏でもムレにくく、お手入れもしやすいカバー素材に変更したので、G2よりも通気性が向上しています!
またリクライニング改良で安全ゾーンを保持しています
→ パラスG2との比較からG3の改良ポイントを見に行く!
カバー・パーツのお手入れポイント

- 洗濯前に面ファスナーを閉じる
- スナップボタンやインパクトシールドのパーツは水洗いしない
- 装着後はシートの安全性に影響がないよう、きちんとスナップを確認

インパクトシールドのパーツのお手入れは忘れずに!
まとめ
- パラスG3のシートカバーは外せて洗濯可能
- G2と同じような手順でOKだが、通気性やリクライニング改良で扱いやすさアップ
- 日本発売前でも海外仕様をチェックすれば、洗濯・お手入れのイメージがしやすい
G2のカバー外し方や洗濯方法も参考にしたい方はこちら👇
サイベックス パラスG2のシートカバーは洗濯できる?外し方から洗い方・注意点まで徹底ガイド!

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