今回新たに大人気メーカーのサイベックスからコヤキャリアが登場します!
そんなコヤキャリアですが、メリット・デメリットって何があるの?
いつから使えるの?
正直分からないことも多いので、購入の決め手になるように今回はコヤキャリアについて徹底調査してみましたので是非参考にしてみて下さいね♪
サイベックスのコヤキャリアのメリットデメリットは?
サイベックスのコヤキャリアですが、新しく発売されている抱っこ紐ですのでメリット・デメリットがイマイチ分からないという方も多いと思います!
そこで今回はまだ分かっていないコヤキャリアのメリット・デメリットの詳細についてご紹介させて頂きます♪
メリット
まずはメリットからご紹介させて頂きますね!
セルフアダプティングファブリック
セルフアダプティングファブリックと呼ばれる構造を持っています。
日本語に翻訳すると「自己適応型の布」と訳せますが・・・どういうこと!?と疑問に持つ人もいるかもしれません!
実はコヤキャリアはその名の通り、シートの形状を変える必要なく月齢に合わせてフィットしてくれるという構造を持っているんです!
ちょっとベースシートを整えるだけで、自然とフィッティングすることが出来るので、簡単に安心して赤ちゃんを抱っこすることが出来るんですよ♪
3Dメッシュファブリックを使用
コヤキャリアは3Dメッシュファブリックを使用しています。
これにより、背中に汗をかきやすい赤ちゃんでも効率的に熱を逃がし、蒸れることなく使えます!
抱っこ紐に赤ちゃんを入れていると、どうしてもお互いの熱でより暑さを感じてしまい汗をかきやすいですよね?ましてや夏場だとあせもなども気になりますので、メッシュで通気性が良いのは嬉しいポイントですね♪
独自のバックパネル構造
抱っこ紐を選ぶときに赤ちゃんの足が自然なM字に開くかどうかや不自然な姿勢にならないかどうかか気になりますよね?
コヤキャリアはバックパネル構造(ちょうど赤ちゃんの背中に当たる部分)が独自で開発されたもので、C字・M字の姿勢を保つことが可能です!
- C字の姿勢:立体的な形状を作ることで、手で抱いているような自然なカーブにより赤ちゃんが安心する姿勢のこと
- M字型の開脚姿勢:赤ちゃんの先天性股関節脱臼の予防するために、基本的に抱っこする際にはM字のように足をまげて抱っこする姿勢が必要
C字・M字の姿勢は、赤ちゃんが快適に抱っこするための理想の形と言えますね♪
コヤキャリアはどちらの姿勢もしっかりと満たしてくれるので嬉しいですよね!
カスタムフィット機能
コヤキャリアはフィット感を調整することが出来ます!
- 赤ちゃんが小さいうちは密着して抱けるトップバックルを使用
- 重ね着やアウターを着る季節にはゆとりを持って抱けるボトムバックルを使用
状況に応じてバックルの位置を変えることができます。
まだ体が小さいときはトップバックルを使用することでママと赤ちゃんの隙間を少なくすることが出来て、ママも赤ちゃんも安心して抱っこすることが可能ですよ♪
また、ベルト調節は上下どちらかのストラップを引っ張るだけで簡単に行うことが出来ます!
調整がラクなので、よりフィットも簡単に出来ます♪
3通りの抱っこが可能
コヤキャリアは3通りの抱っこ方法を選ぶことが出来ます。
- 対面抱き
- 前向き抱き
- おんぶ
基本の抱っこを3種類できるのは嬉しいですね♪
フード付き
コアキャリアは、フードがついています。
突然の雨・風や日差しからしっかり守ってくれますし、帽子なのでかぶせやすいです♪
正直、抱っこ紐でここまでしっかりしたフードが付いているものは見たことがありません。
フードを丸めることでネックサポートにもなるようです。
ショルダーストラップポジションが選べる
コヤキャリアは2通りの装着方法が出来ます♪
- ストラップを止める
- ショルダーベルトを交差させる
ストラップで留めるのは通常の抱っこ紐でよく見ますが、交差させるのは初めて見ました!
クロスさせることで肩への負担が軽減にもつながるので試してみたいですね♪
(おんぶではクロスでの使用は不可)
コンパクトに収納可能
コヤキャリアの凄いところは、コンパクトになること!
本体に抱っこ紐を収納することが可能なので、ショルダーバッグのようにして持ち運ぶことが出来ます!
従来の抱っこ紐の様に、別で抱っこ紐カバーなどを購入する必要もありませんし、別々に持ち歩かなくて良いのもメリットですよね♪
それに正面にサイベックスのカッコいいロゴ♪本当に素敵です♪
デメリット
続いてはコヤキャリアのデメリットをご紹介させて頂きます!
ただ現時点では発売前のため使っている方がほとんどいません。
現段階で感じられるデメリットを上げてみましたので、参考にしてみて下さい。
安価な抱っこ紐ではない
今回登場するコヤキャリアですが、34,650円(税込)です!
同じく人気のエルゴの抱っこ紐も同じ様な価格帯ではありますが、型落ちのものであれば1万円ほど安く手に入れることも可能です!
コヤキャリは自体は特別高いという訳ではありませんが、やはり発売されたばかりということを考えると安く手に入れることは出来ないですよね。
価格は高価な部類に入るかもしれませんが、他の抱っこ紐にはないセルフアダプティングファブリック構造や、蒸れない素材、コンパクトでオシャレに見える抱っこ紐ということを考えると価格は妥当ではないかと思います
落ち着いた色味のみ
サイベックスのコヤキャリアはホワイト・ブラック・ベージュ・グレー・ブルーの5色展開となります。
他のメーカーであれば、ピンクや柄があったりと可愛らしいカラーバリエーションの抱っこ紐もあります。
もし可愛い色味が好みなのであれば、デメリットに感じてしまうかもしれません。
もっとカラーについて知りたい人・限定カラーの販売先を知りたい人へ
>>サイベックスのコヤキャリアのカラーは?限定カラーはどこで買える?
その5色の中で限定カラーのホワイトはどこで買えるのか気になる方も多いはず・・・
もっと知りたい方は記事を見てね♪
コヤキャリアはいつから使えるか調査!
これから抱っこ紐を購入しようと思っている方は、新生児からでも使えるのか?いつからいつまで使えるのか詳しく知りたいと思いますよね!
サイベックスのコヤキャリアの使用期間を調べてみましたよ♪
参考年齢 | 生後0ヶ月~3歳頃まで |
適応体重 | 3.2kg〜15kgまで |
0ヶ月(体重にすると3.2kg)から使用することが可能なので、初めて抱っこ紐を購入しようと思っている方は妊娠中から購入しても問題ないですね♪
新たに抱っこ紐を購入する方はこの使用期間が長いか短いか分かりにくいと思いますが、他メーカーで愛用者も多いエルゴの抱っこ紐も使用期間としてはコヤキャリアと同じく新生児から3歳頃まで使うことが出来るので一般的な使用期間ですね!
正直3歳まで抱っこ紐に入っている子は少ないと思いますので、新生児から3歳まで使える抱っこ紐は十分使って頂けますよ!
ただし、コヤキャリアには3通りの抱っこの方法がありますが、それぞれ使用出来る月齢が異なりますのでご注意下さいね!
対面抱き:生後1ヶ月〜生後24ヶ月(体重13kg)まで。
前向き抱き:生後6ヶ月〜生後24ヶ月(体重13kg)まで。
おんぶ:生後6ヶ月〜生後36ヶ月(体重15kg)まで。
最も一般的な対面抱きが一番月齢が低いのですが、生後1ヶ月から使用可能となっておりました。
コヤキャリアの参考年齢としては生後0ヶ月から使えると記載があるのになぜ?!と考えてみましたが、おそらく個人差があるからだと思われます
パンパースの公式サイトの中で年齢別赤ちゃんの体重について、以下の通り平均値が書いてありました
0か月の平均体重を見ると、3.2㎏には到達している子はあたり前にいるわけではないようです。
1か月もすれば、ほとんどの子は4㎏台に突入するため安心して使うことが出来るため、コヤキャリアの使用期間も1か月としているようですね。
その子の体重を見て3.2㎏を超えていればスタートしていいと言えますね♪
おんぶは3歳まで使用できますが、対面・前向き抱きは2歳頃まで使用することが出来ます。
こちらも体重で判断したほうが良いかもしれません。
まとめ
今回はサイベックスのコヤキャリアのメリットデメリットは?いつから使えるか徹底調査させて頂きました!
正直スペックとしてはかなり高いように感じられますし、サイベックスと言えばベビーカーを使っている方も多いと思いますので、一緒に抱っこ紐も使えたら嬉しいですよね♪
\コヤシリーズと合わせてオシャレに♪/
使用期間としても新生児のころから使えますし、3歳頃までと長く使える抱っこ紐ですのでこれから購入しようと思っている人も、今別の抱っこ紐を持っている人でも購入しやすいと思いますよ!
特に、私は抱っこ紐を収納して持ち運べるのが良いなと思ったので、外出先で抱っこ紐がかさばるな~と言う方は買い換えもアリなのかなって思いますよ!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました♪
コメント