エルゴと言えばかさばる抱っこ紐のイメージがあるけど、軽~いタイプが出た?!
エルゴアウェイの抱っこ紐について今回はお話していきます!
- エルゴアウェイの抱っこ紐の重さは?
- 口コミやメリット・デメリットは?
エルゴアウェイの抱っこ紐の購入を検討している人の参考になりますので、気になる方は最後まで読んでみて下さいね♪
購入前にデメリットやレビューを見てしっかりと納得してから購入しましょう♪
エルゴアウェイの抱っこ紐の重さは?
エルゴアウェイの抱っこ紐はどのくらい他の抱っこ紐に比べて軽いのでしょう?
重さについて調べてみました♪
エルゴアウェイの重さは最軽量のわずか「490g」でした!!
なんと500mlのペットボトルよりも軽いなんて驚きですよね?
エルゴの抱っこ紐でも一番皆さんが持っている確率が高いオムニ360だと約900gもありますから、2倍までとは言いませんが、倍近くの重さがありますよね?
ただでさえ重たい赤ちゃんを抱っこしているのに、抱っこ紐も重たいとどうしても肩や腰に負担が掛かってしまいますが、これだけ抱っこ紐が軽ければその悩みも軽減出来ようですね♪
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エルゴアウェイの抱っこ紐とは?
ブランド名 | エルゴベビー |
商品名 | AWAY(アウェイ) |
価格 | ¥16,500(税込) |
素材 | 表側面部、メッシュ:ポリエステル 100% 表中央部、フード:ポリエステル 92%、ポリウレタン 8% 収納カバー:ポリエステル 86%、ポリウレタン 14% |
カラー | オリーブグリーン/グラファイトグレー/ミッドナイトブルー(全3色) |
ご使用の目安 | 首すわり後、月齢4〜36カ月 体重5.5〜15.9kg |
サイズ | 腰回り約60〜132cm |
お手入れ方法 | 洗濯機使用可(ネット使用) |
重量 | 490g |
- 日本限定モデル
- 最軽量
- メッシュ素材
- 2Way(対面抱き・おんぶ)
- 収納一体型抱っこ紐(ポーチ型収納)
- 細かな調節不要でパパもママも共有して使いやすい
- 背中のストラップは調節しやすいスライダー付き
実はこのエルゴアウェイは、日本限定モデルだったんですね!知らなかった~!!
日本人に合わせて作られた抱っこ紐ということで、キャンプやピクニックにピッタリなカラーで発売されているのかなって思います。
ノースフェイスのアウターと一緒に着用すると一体感が出そう・・・!
近年キャンプを楽しむファミリーが増えてきていることから、アウトドアにも合う抱っこ紐が日本限定で発売されているんですかね^^
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エルゴアウェイのデメリットは?
エルゴアウェイの抱っこ紐って良いところばっかりじゃないの?デメリットなんてある?そんな疑問についても調べてみました。
結果として4つのデメリットが見つかりました。
- 生地が薄い
- 新生児からは使えない
- コンパクトに折りたたむのは少しコツが必要
- 背中のバックルに手が届きにくい
それぞれ解説していきます
生地が薄い
軽量化を目的としているので、どうしても他の抱っこ紐に比べると生地が薄く感じてしまうかもしれませんね。
エルゴのオムニブリーズやアダプトなど、肩ベルトと腰ベルトの厚みが肉厚の特徴を持つ抱っこ紐が多いイメージですが、アウェイは収納できる分、腰ベルトのパッドがないです・・・
肩ベルトの厚みも他と比べると薄いですが、しっかり幅は広めなので赤ちゃんを抱っこするには十分機能的には備わりつつも、やはり長時間の抱っこは向かないのかもしれませんね
肉厚で長時間可能なオムニブリーズを知りたい人へ
>>エルゴベビーのオムニブリーズ抱っこ紐の口コミ!良い点・悪い点は?
1時間程度の使用でしたら負担に感じることがないと思われますので、家用(家事用)ではなくショッピングやアウトドアなど一時的に使用するなら問題ないですよ♪
見た目のスタイリッシュさと、収納力バツグンな抱っこ紐はあまりないので用途で使い分けたいですね♪
\くるくる丸めて入れるだけ!/
新生児からは使えない
エルゴアウェイは生後4ヶ月頃からの使用しか出来ないので2つ目の抱っこ紐として持つのであれば良いですが、最初のうちは別の抱っこ紐を買わなくちゃいけませんね。
家で長時間家事をする間に使用する抱っこ紐であれば、肩と腰ベルトが肉厚で子供の重みを分散できる、エルゴのオムニブリーズやアダプトなどがオススメですよ♪
コンパクトに折りたたむのは少しコツが必要
エルゴアウェイは収納ポーチ付きですが、どうしても最初は折りたたむのにコツがいるようなので、なれるまでは練習が必要になってきます。
\コツは肩ベルトを折りたたむところ!難しくはない!/
肩ストラップを半分に折りたたんで、クルクルって丸めるだけで収納カバーに入る大きさになるので動画を1度見れば理解できますよ!( *´艸`)
軽量化だったり、コンパクト性を重視している抱っこ紐だからこそ仕方がないデメリットですが、逆に小さく持ち運びたい!少しでも薄い方が良い!という方にはオススメですね!
背中のバックルに手が届きにくい
これはエルゴアウェイだけでなく、他の抱っこ紐にも共通することですが、体が硬い人には届かない・装着に時間がかかるという人もいます
エルゴアウェイは、背中のバックルの位置を上下変えることが出来ます
抱っこ紐をする前に、自分が手を届く位置に合わせてから抱っこをすることをおすすめします
スライダーで高さ調整がラクラク出来ますので、やってみてくださいね♪
エルゴアウェイの口コミは?
良い口コミ
- 軽量かつ他のエルゴ製品より付けやすい
- 日本限定モデルで最近出たばかりなのでかぶらない
- エルゴ特有のもっさり感がなく、生地はスッキリ
- omni360より良いかも。。
- とてもライトで持ち運び便利なのに腰が痛くなりません。
- 柔らかい素材でコンパクトに収納できる
正直なところ、エルゴで一番有名なオムニ360よりも付けやすいし、軽いし良い!という口コミがチラホラ、、、。
我が家もオムニ360を使っているんですが、やっぱりかさばるし付けにくい部分もあるので、買い換えを検討するならアウェイがいいなって思っちゃいました。
\良い口コミがたくさんのエルゴアウェイ/
悪い・改善すべき口コミ
- ウェストにつけたまま収納する黒いポケット部分が思ったよりも収まりが悪い
- 丸めるのは慣れるまではちょっと難しいですが…
正直そこまで大きなデメリットは今回、口コミで見当たりませんでした。
抱っこ紐としては珍しい収納ポーチ付きタイプなので、収納するのに手間取ったという口コミはありましたが、慣れれば問題なく使えるみたいですね♪
収納するのが難しいという方は、エルゴベビー公式動画が非常に分かりやすいので見てください♪一度見たらコツがつかめると思います( *´艸`)
まとめ
今回はエルゴアウェイをご紹介させて頂きました。
エルゴの抱っこ紐と言えば、腰や肩の負担を軽減してくれる機能が有名なのかなって思うのですが、その分どうしてもゴツくかさばったり、バックルが留めにくいという難点もありますよね?
しかし、エルゴアウェイであればとても軽く気軽に抱っこが出来るのがいいですよね♪
収納機能も嬉しいポイントですし、かさばるのが気になる方は是非チェックしてみて下さい!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました♪
エルゴアウェイに似ている抱っこ紐を比較!
>>エルゴアウェイとモンベルとノースフェイスの収納抱っこ紐のおすすめは?比較して紹介!
モンベルもノースフェイスも収納できる抱っこ紐を販売しています♪
価格も特徴も似ていますが全然違いますので気になる人はチェックしてみてね!
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