サイベックスのコヤは対面ができない?そもそも対面式は必要?

サイベックスのコヤは対面ができない?そもそも対面式は必要? ベビーカー

サイベックス コヤの話題で連日盛り上がってますね♪

店舗でも混雑している状況のようですよ!かなりの方が購入を検討されていることが分かります!

ですが、サイベックスコヤの購入をやっぱり辞めようかな・・・と不安になっている方がいます

その理由の1つは「対面式じゃないから」

そうなんです、コヤは対面式ではないんです(´;ω;`)

なぜコヤは対面式ではないのか、そもそも対面式である必要があるのかを考察します!

この記事で分かること
  • サイベックス コヤが対面式かどうか
  • なぜコヤは対面式ではないのか
  • そもそも対面式である必要はあるのか

サイベックスコヤを購入することを対面式だけで諦めてしまっている方や、コヤの購入を検討している人の参考になりますよ♪

コヤの発売日や店舗情報はこちら
>>サイベックスコヤの日本発売日は?販売店舗や通販でいつ買えるか調査!

サイベックス コヤが対面できる?

結論

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結論

サイベックス コヤは背面のみ!

残念ですが、サイベックスコヤは対面にすることが出来ません!

なぜコヤは両対面式にしなかったのか

サイベックスブランドの日本で発売されているモデルは

  • プラチナム
  • ゴールド

この2つのラインがあります

今回のコヤ「プラチナム」のラインになります

「プラチナム」ラインには、プリアム」「ミオスがあるのですが、このベビーカーはともに両対面式なんです!

なぜ今回同じシリーズの「コヤ」を両対面にしなかったのかでしょうか・・?

結論

「プラチナム」ラインに、コンパクトサイズで折りたたみが出来ることを特化したベビーカーを作りたかったから!

公式へ「なぜコヤは対面式にしなかったのか」問い合わせした回答がこちら

弊社ベビーカーは製品ごとに、機能と特徴を異なるコンセプトにてご案内をさせて頂いております。

現在、プラチナムラインでは「プリアム」「ミオス」と共に両対面機能ベビーカーをご案内させて頂いておりましたが、

どちらも「コンパクトサイズの折りたたみ」につきましては、構造上の理由から実現出来ませんでした。

コヤにつきましては、「コンパクトサイズの折りたたみ」に特化したプラチナムラインの製品としてご案内をさせて頂くため、構造上対面利用が出来兼ねる製品でございます。

引用:サイベックス公式の問い合わせの回答

実は、「プリアム」も「ミオス」も両対面式だからこそ、コンパクトに折りたたむことが難しかったのです(´;ω;`)

プリアム(対面では折りたためない)

出典:サイベックス公式HP

ミオス(対面では折りたためない)

出典:サイベックス公式HP

コヤ

出典:サイベックス公式HP

3つを並べてみると折りたたみ後の違いが分かると思います♪

コヤはピッタリとコンパクトになっていることが分かりますね♪

ちなみに、価格は楽天(6/24時点)では、

プリアムが134,200円

ミオスが100,650円

コヤ77,000円で、やはり背面式に特化した分価格も抑えられていますね♪

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対面式である必要性

両対面式のメリットは、使用する場所や場面に応じて臨機応変に対面と背面の切り替えが可能

赤ちゃんの様子が見えるので安心できる♪赤ちゃんにとってもママ・パパの顔が見えるのは安心だと言われています♪

では、実際に対面式はいつまで使っているかというと・・・

対面式にする期間

長くても生後7か月

赤ちゃんが生後6~7か月ことになると腰が据わる時期になります

お座りが安定した時期に背面式に切り替えると、赤ちゃんの視界が広がり興味関心も高まります♪

ですので、対面式で使用するのは生後7か月頃までの月齢が浅い時期までの期間限定となります

実は対面式は、意外にもそんなに長く使えないんですよね(´;ω;`)

背面に変えたとたん、ぐずるのをやめた赤ちゃんもいるくらいで、外の世界には色んな刺激があるので、それを楽しめる月齢になれば背面に切り替えが必要になりますよね

また対面式にしてママ・パパの顔を見て安心できるかもしれませんが、実は小さいうちは視力が弱く、1歳ころでやっと0.1~0.2程度なんです・・・ですので対面式にしても立っていたらママの顔を認識できているかも疑問・・・

サイベックスプラチナムラインの商品は4歳頃まで乗れる商品ですので、長い目で見れば対面を使用するのは一時的なもの

両対面にすることで高額になり、かつ折りたたんで多少かさばることを考えれば、初めから背面式のみのコヤを選択して、良心的な価格・コンパクトさをゲットできるのはお得です♪

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コヤをおすすめできる人

コヤをおすすめできる人は

  • よりコンパクトに折りたたみたい人
  • 高級感あるベビーカーが欲しいけど、価格を抑えたい人
  • よく旅行へ行く人
  • 玄関が狭い人・ミニマムに暮らしたい人

やはりサイベックスのプラチナムラインは、本当に高級感が溢れています♪

「ローズゴールド フレーム」は公園や買い物にいっても注目されること間違いなしの嫉妬しちゃうベビーカー!

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出典:サイベックス公式HP

もう一つ重要なのは、実はプラチナムラインベビーカーの重さを比較すると・・・

プリアム : 12.6㎏

ミオス : 9.8㎏

コヤ 6.6㎏

両対面だからこそ重量があるのは仕方ないのかもしれません

逆にコヤ背面式にしぼったからこそ、軽く・コンパクトを実現できたわけですね♪

折りたたみできても、プリアムを持ち運ぶのは正直重い・・・対面も背面もと機能を欲しがれば折りたたみが出来ても重くて運べないなら結局中途半端な結果になりそうですね・・・

そして実はコヤの重さはサイベックスのB型人気商品「リベル」(6.2㎏)とほぼ同等の重さ!

コヤやリベルの重さ性能の違いをもっと深く知りたい人へ
>>サイベックスコヤの重さや性能は?オルフェオやリベルとの違いを比較!

コンパクトに出来るからこそ、アパートやマンションなど玄関が狭い人は、置き場所を取らず邪魔になりません♪

ベビーカーは本当に場所をとるので、片手でコンパクトに畳めるのは本当にありがたいですね

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まとめ

今回は、サイベックスのコヤが対面式ではない理由や、そもそも対面式である必要があるかをお話しました!

プラチナムラインに登場したコヤは、折りたたみコンパクトに特化した商品♪それを実現するためには、どうしても背面式のみにする必要があったわけですね♪

正直、両対面にすることでコンパクトな折りたたみが出来ず、しかも重い・・・なら、いっそのこと背面式のみにしてコンパクトに出来る方が潔いと思います(*^_^*)

サイベックスプラチナムラインの高級感とリベルなどのコンパクトさを兼ね備えた、良いとこどりの商品がコヤだと私は思います♪

この記事が購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです♪

読んでいただき、ありがとうございました(^^)/

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