ダッコルトとグスケットのヒップシートの違いは?比較して調査!

ダッコルトとグスケットのヒップシートの違いは?比較して調査! 抱っこ紐

ダッコルトとグスケットはどちらも手軽に持ち運べるヒップシートですが、どっちを買ったらいいのか迷ってしまいますよね?

そこで今回はこの2つの商品の違いについて徹底比較させて頂きました!

共通点や違う点も深掘りしてみましたので、どちらを購入しようか迷っている方は是非参考にしてみて下さいね♪

ダッコルトとグスケットのヒップシートの概要は?

今回比較させて頂く2つの商品ですが、ダッコルトとグケットのヒップシートの詳細をまずはご紹介させて頂きます!

ダッコルトグスケット
価格7,480円(税込)6,200円(税込)
対象年齢 ひとりで歩き始めた12ヶ月(10kg)から48ヶ月(18kg)まで腰がすわる6ヶ月ごろから体重20kgまで
素材・本体生地:綿100%
・滑り止め:ポリエステル100%(樹脂部分はアクリル系)
・中綿:ポリエステル100% ドミット芯
・ベルト:ポリプロピレン100%
・ベルト結束用ゴム:レーヨン80%、生ゴム20%
・バックル:ポリアセタール樹脂
・バックル着脱防止ゴム:ポリエステル100%
・本体生地:綿100%
・ベルト:ポリプロピレン100%
生産地日本韓国
カラーバリエーション・ヒッコリーデニムブルー
・ヒッコリーデニムベージュ
・ヒッコリーデニムレッド
・コーデュラブラック
・コーデュラオリーブ
・デニム
(全6色)
・グレー
・ブラック
・ベージュ
・ブルー
・コーラル
・ミント
・カーキ
・ピンク
・レオパード柄ブラウン
・レオパード柄グレー
・ゼブラ柄
(全11色)
重量160g230g
お手入れ方法洗濯機で丸洗い可能洗濯機で丸洗い可能
肩ベルト通常の肩ベルトTWO-WAY肩ベルト

見た目が似ているダッコルトとグスケットですが、この手のヒップシートは手軽に持ち運べる利点以外にも乗せ降ろしがしやすいので、子供が一人歩きしたり抱っこをせがんでくる時期は特に欲しくなる商品ですよね~。

\ダッコルトを見に行く!/

\グスケットを見に行く!/

ダッコルトとグスケットの共通の点は?

見た目からして共通点が多いダッコルトとグスケットですが、他にも似ている部分ってどこなの?

今回は2つのヒップシートの共通点を探ってみました♪

洗濯機で丸洗い可能

ダッコルトもグスケットも主な素材は綿100%で出来ているので、洗濯機で丸洗いすることが可能です。

手軽に洗えるのはいつでも清潔を保てるので嬉しいポイントですよね♪

滑り止めのゴム付き

お子様を乗せる部分には両方とも滑り止めのゴムがついているので安全に座らせることが出来ます!

\グスケットは座面パッドに滑り止め付♪/

\グスケットはヒップパッドに滑り止め付/

腰ベルトがない

普通ヒップシートと聞くと腰にベルトをまわして使うタイプを想像する方も多いのではないでしょうか?

ダッコルトもグスケットも肩からかけるタイプなので、妊婦さんでも使えるんです!

もちろん腰痛持ちで腰への負担を少しでも減らしたいと思っている方にもオススメですよ!

\ダッコルト♪/

\グスケット♪/

ダッコルトとグスケットの違いは?

ダッコルトとグスケットの共通点は見た目以外にもありましたが、違う点ってどこなの?

どちらを購入するか迷っている方は、違う点を比較して是非ご自身に合うヒップシートを選んで頂ければと思います♪

では違いをご紹介させて頂きます!

価格

ズバリ!まずは価格に違いがあります!

グスケットは6,200円、ダッコルトは7,480円します

ダッコルトの方が約1000円高いですね・・・

ですが、ダッコルトは50%オフセールをしているときがあり、その時は3,740円(税込)とかなり安価で販売していました

楽天マラソンなどの機会にチェックしてみることをお勧めします♪

\価格を見に行く!/

対象年齢

ダッコルトだとひとりで歩き始めた12ヶ月(10kg)から48ヶ月(18kg)までと限られた期間しか使うことが出来ません。

一方でグスケットだと腰がすわる6ヶ月ごろから体重20kgまで使うことが出来るのでかなり長く使用することが出来ます。

\より長~く使える♪/

最初のうちは抱っこ紐を使っているご家庭が多いと思いますので、途中からヒップシートへ乗り換えるのであれば、出来れば少しでも長く使いたいな~と思いますよね。

原産国

ダッコルトは日本人のママが子供とのお出かけを少しでも楽にしたいという思いから、10人以上の方にモニターしてもらった意見を参考にして作った日本製のセカンド抱っこ紐です。

\日本製で安心♪/

日本製にこだわりがある方や、海外製だとちょっとサイズが合わなかったり製法が心配という方でも安心して使うことが出来ます。

もちろんグスケットは韓国製ですが、シンプルなデザインと携帯性や着用のしやすさから様々なデザイン賞を受賞している世界でも認められたヒップシートですのでご安心下さい♪

\デザイン賞受賞の優れたヒップシート♪/

カラーバリエーション

ダッコルトのカラーバリエーションは全6色に対して、グスケットは全11色もあります!

\グスケットの豊富なカラーを確認しに行く!/

ダッコルトはデニムっぽさが売りですが、グスケットの方がナチュラルなカラーが多いのでどの洋服にも合いやすいのかなと思いました♪

重量

グスケットの重さは230gですが、収納袋もセットで付いてきますので持ち運ぶのにとっても便利です!

しかし重さだけで見るとダッコルトは160gですので、70gも軽いんです!

\メチャ軽!ダッコルト!/

肩にかけっぱなしの方であれば少しでも軽いダッコルトの方がオススメだと思いますが、使わない時はカバンにしまいたいと思う方はグスケットだと専用収納袋があるので便利ですよ♪

\専用袋があるからバラつかない♪/

肩ベルト

ダッコルトの肩ベルトは通常の1本のベルトですが、グスケットは肩の部分を覆える様に2つに分かれているTWO-WAYベルトを採用していますので、肩への重さが分散されて楽に抱っこすることが可能です!

肩で子供の体重を支える訳ですから、少しでも肩への負担は少ない方が嬉しいですよね。

まとめ

今回はダッコルトとグスケットのヒップシートの違いは?比較して徹底調査させて頂きました!

ダッコルトもグスケットもパッと見だと似ていてどちらを買ったらいいのか迷ってしまいますよね?

しかし今回徹底比較させて頂いた結果、もちろん共通点もありましたが、違う点もいくつか見えてきました。

ダッコルトがおすすめな方は、日本製が好き・コンパクトで手軽に持ち運びたいという方には特におすすめです!

\軽くてサッと使える♪/

一方でグスケットがおすすめな方は、体的な機能面や対象年齢の長さを考えると悩んでいるのであればグスケットを購入すれば間違いないのかなと思いましたよ!

\長~く使えて、機能性抜群♪/

重さの違いやそもそも価格の違いなど、決定的な違いもありましたのでどちらの方が自分のスタイルに合うのか探してみて下さい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます♪

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