ダッコルトとグスケットとルシロダの違いは?比較しておすすめを調査!

ダッコルトとグスケットとルシロダの違いは?比較しておすすめを調査! 抱っこ紐

ダッコルトもグスケットもルシロダも肩からかけるタイプのヒップシートですが、正直見た目が似ていてどれを買ったらいいのか分からないですよね。

そこで今回は3種類のヒップシートの共通点や違いについて徹底比較させて頂きました!

どれを買おうか迷っている方は是非参考にしてみて下さいね♪

ダッコルトとグスケットとルシロダの概要は?

ダッコルトとグスケットとルシロダってどれも肩からかけるタイプのヒップシートですが、正直違いが分からない!

そんな方のために、まずは3種類のヒップシートの概要についてご説明させて頂きます。

ダッコルトグスケットルシロダ
価格7,480円6,200円6,480円
カラーバリエーション6色11色4色
対象年齢ひとりで歩き始めた12ヶ月から48ヶ月まで首がすわる6ヶ月頃~6ヶ月~48ヶ月
対象体重10kg~18kg~20kgまで6kg~20kg
生産国日本韓国韓国
重量160g230g310g
サイズ4 x 9 x 29 cm21 x 10 x 7 cm31.4 x 11.8 x 7.4 cm
お手入れ方法洗濯機で丸洗い可能手洗い推奨
洗濯機はネットに入れ手洗いコース
やさしく手洗い、または
洗濯ネットを必ず使用
・水の温度30℃(冷水)で単独洗い
・塩素系漂白剤使用禁止
・日陰での乾燥
ヒップパッド滑り止め付き滑り止め付き滑り止め付き
バックルの安全性外れ防止のゴムバンドありセーフティーバンドあり3重ロックあり

\ダッコルト♪/

\グスケット♪/

\ルシロダ♪/

見た目は確かに似ていますね♪

3種類を見比べると似ている部分も似ていない部分も意外とあることが分かりました!

それでは詳しく見てみましょう♪

ダッコルトとグスケットとルシロダの共通の点は?

ダッコルトとグスケットとルシロダって見た目が似ていると言われていますが、他にも何か共通点ってあるのかな?

今回は3種類の共通点について調査してみました♪

共通点①:お手入れ方法

3種類の抱っこ紐はどれも洗濯機で洗濯することが可能なんです!

グスケットやルシロダは手洗いが推奨されていますが、洗濯ネットに入れれば洗濯機でも丸洗いすることが可能です。

手洗いの方が長持ちしたり、色移りを防げたりしますが、やっぱり毎回手洗いも大変ですよね?

そんな時にも手軽に洗えるのが嬉しいポイントですよね~♪

共通点②:ヒップパッドの滑り止め加工

3種類全てに共通していますが、ヒップパッドには滑り止めの加工が施されています。

子供を座らせてもスルッと抜け落ちてしまうことを防げるので安心して抱っこすることが可能ですよ!

\ダッコルトの滑り止め♪/

\グスケットの滑り止め♪/

\ルシロダの滑り止め♪/

共通点③:安全性

この3種類のヒップシートに共通するのは、どれもバックルが外れて子供が落ちてしまわない様に、バックルに工夫がされている点です。

ダッコルトであれば、バックル用のゴムバンドが付いていたり、グスケットであればセーフティーバンドが付いていますので、万が一バックルが外れても大丈夫な構造となっております。

その中でも一番安全性が高いと言えるのが、ルシロダです!

ルシロダはダブルロック設計のバックル・セーフティーバンド・セーフティーカバーと、3重の安全装置がついていますので、かなり安全な構造ですよね♪

\より安全性が高いルシロダはコチラ/

ダッコルトとグスケットとルシロダの違いは?

ダッコルトとグスケットとルシロダってすっごく似ている部分ばかりかと思いきや、違うところってあるの?

今回は3種類の違う点を調べてみました!

違い①:価格

どれも6~7,000円ほどの単価ですので、大きな違いとは言えませんが多少値段に違いがみられました。

ルシロダが一番安く、ダッコルトが約1,000円程ですが一番高いという結果でした。

ちょっとでも安く手に入れたい方は値段だけ見るとルシロダがおすすめだとは思いますが、ネットショップのサイトによっては割引していたり、キャンペーン時期に合わせればもっと安く手に入れられる可能性もありますので、購入の際はご自身でも調べてみて下さいね♪時期によってはダッコルトの方が安い。。。という場合もあるようです!

\1番価格が安いルシロダを見に行く!/

\安くなってないかな?価格や在庫を見に行く♪/

違い②:カラーバリエーション

ダッコルトはヒッコリー柄をメインで扱っていたりするので、パパとの兼用には特におすすめだと思います。

\パパママ兼用できる色がいっぱい♪/

実はダッコルトの人気の色は・・・/

グスケットはナチュラルなくすみカラーなので、今時のオシャレさんには嬉しいカラーバリエーションですね♪

\色選びに迷っちゃうほど!/

色の種類としてもグスケットが圧倒的に多く、全11種類もありますから自分にぴったりな色が見つかりますよ!

違い③:対象年齢・対象体重

グスケットとルシロダは生後6ヶ月頃から使用出来ますし、体重としても20kgまで使うことが出来るのでかなり長く使用できますよね♪

\長く使えるからうれしい♪/

一方でダッコルトは生後12ヶ月頃からしか使えませんし、体重制限も3種類の中で一番短く18kgまでしか使うことが出来ません。

\だからこそコンパクトさはピカイチ♪/

ヒップシート自体、かなりスポット的な役割しかありませんので、それほど長く使う予定がないのであればダッコルトでも十分お使い頂けると思いますよ!

違い④:原産国

グスケットとルシロダは同じ韓国産ですが、ダッコルトは日本製となっております。

\日本製だと安心できるね♪/

信頼できる日本国内の工場にて製造、検品、梱包作業を行っていますので、一番安心感があるのはやはりダッコルトではないかと思いますよ♪

まとめ

今回はダッコルトとグスケットとルシロダの違いは?比較しておすすめを徹底調査させて頂きました!

見た目や価格帯が似ている3種類のヒップシートですが、やはり詳しく調査してみるとそれぞれに特徴があることが分かりました。

ダッコルトの魅力としては、全てが日本製だということだと思います!

もちろん韓国の製品はオシャレで可愛い物も多いですが、日本製って聞くとやはり信頼できる気がしますよね♪

グスケットの魅力は豊富なカラーバリエーションです!

11種類もありますので、自分の欲しい色が見つけやすいですよ♪

ルシロダの魅力は安全性かと思います。

バックルへのこだわりが一番強いので、安心感が欲しい方にはオススメですよ!

それぞれ良い点・惜しい点ありますので、是非ご自身にピッタリなヒップシートを探してみて下さいね!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます♪

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