「産まれたばかりの赤ちゃんにも、安心して使えるベビーカーってどれ?」
「エルゴの新しいMetro 3、新生児からOKって本当?」
「話題のキャリーコットモードって、どんな機能なの?」
生まれてくる赤ちゃんのためにベビーカーを探しているプレママ・プレパパにとって、「新生児から使えるかどうか」は最重要チェックポイントですよね。
抱っこひもで人気のエルゴベビーから登場する最新ベビーカー「Metro 3(メトロスリー)」(2025年3月26日発売)。
このMetro 3が新生児から使えるのか、そして注目機能の「キャリーコットモード」とは一体どんなものなのか、気になっている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、エルゴ Metro 3が新生児から使える理由と、その鍵となる「キャリーコットモード」について、現時点でわかっている情報を元に徹底的に調査・解説します!

エルゴ Metro 3の全体的なメリット・デメリットや口コミを知りたい方は、まずこちらの記事をチェックしてみてください。
結論:エルゴ Metro 3は新生児(生後0ヶ月)から安心して使える!

まず、皆さんが一番気になっているであろう結論からお伝えします。
エルゴ Metro 3は、新生児(生後0ヶ月)から安心して使えるように設計されています!
公式情報で使用期間を確認(生後0カ月・体重3.2kg以上~)
エルゴベビーの公式情報によると、Metro 3の対象月齢は以下の通りです。
生後0ヶ月(体重3.2kg以上)~ 48ヶ月(体重22kg、身長101.6cm)まで
ちゃんと「生後0ヶ月」から使えると明記されていますね。
ただし、体重が3.2kg以上という条件があるので、赤ちゃんの成長具合によっては、退院直後からすぐに使えない可能性もゼロではありません。この点は覚えておきましょう。

Metro 3は新生児(0ヶ月)から対応していますが、旧モデル(Metro+)は1ヶ月からでした。新旧モデルの詳しい違いはこちらの記事で比較しています。
なぜ新生児から使えるのか?その秘密は「キャリーコットモード」
「でも、普通のベビーカーと何が違うの?」と思いますよね。
Metro 3が新生児から安心して使える大きな理由、それが「キャリーコットモード」の搭載です。
Metro 3の目玉!「キャリーコットモード」とは?徹底解説
「キャリーコットモード」って、なんだか特別な響きですが、一体どんな機能なのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!
キャリーコットモードって何?(まるで”移動できるゆりかご”のような空間)
キャリーコットモードとは、ベビーカーのシートを首すわり前の赤ちゃんに適した、フラットで囲まれた空間に変形させる機能のこと。
イメージとしては、赤ちゃんを優しく包み込む「ゆりかご」のような感じです。
シートがフルフラットに近い状態になり、足元までカバーで覆われるため、赤ちゃんは安心して快適に過ごせます。
他のベビーカーとの違いは?(シート付け替え不要の圧倒的なメリット!)
これまでも、新生児期にキャリーコット(別売りの専用ベッド)を取り付けられるベビーカーはありました。
でも、Metro 3のすごいところは、特別なパーツの付け替えが一切不要な点なんです!
簡単3STEP!キャリーコットモードへの変形方法(公式情報ベース)
公式情報によると、変形は驚くほど簡単!
- シートをリクライニングでフラットに倒す
- レッグレスト(足乗せ部分)を上げる
- シート側面や足元のカバーをセットする
この簡単なステップだけで、あっという間に新生児向けのキャリーコットモードに早変わり!
「ベビーカーが届いたけど、パーツの組み立て方が分からない…」なんて心配もありません。
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\付け替え不要!簡単モードチェンジをチェック/
新生児に嬉しい!キャリーコットモードの3つの大きなメリット
このキャリーコットモード、具体的にどんなところが新生児期の赤ちゃんやパパママにとって嬉しいのでしょうか?主なメリットを3つご紹介します。
メリット①:首すわり前の赤ちゃんを優しく包み込む安心感
まだ首がグラグラな新生児期の赤ちゃんにとって、体をしっかりと支え、包み込んでくれる環境はとても大切。
キャリーコットモードのフラットで囲まれた空間は、赤ちゃんにママのお腹の中にいた時のような安心感を与えてくれるでしょう。
落ち着いてスヤスヤ眠ってくれるかもしれませんね Zzz…
メリット②:面倒な付け替え不要!届いたその日から使える手軽さ
「別売りのキャリーコットを買うのは費用も手間もかかる…」
「パーツの付け外しが面倒くさそう…」
そんな悩みを解決してくれるのが、Metro 3の手軽さです。
追加費用なしで、シート操作だけでモードチェンジできるのは、忙しいパパママにとって本当に大きなメリット!
退院後すぐにでも、気軽に使い始められます。
メリット③:落下防止&外気から守る安全性(足元カバーの効果)
キャリーコットモードでは、赤ちゃんの足元まですっぽりとカバーで覆われます。これにより、
- おもちゃやブランケットのずり落ち・落下を防ぐ
- ホコリや風、紫外線などから赤ちゃんを守る
といった効果が期待できます。

赤ちゃんをより安全に、快適に守ってくれる工夫が嬉しいですね。
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新生児期の安全性は大丈夫?エルゴならではの安心設計
「機能は分かったけど、生まれたばかりの赤ちゃんを乗せるのに、安全性は本当に大丈夫?」と心配になる方もいるかもしれません。
エルゴ Metro 3は、安全性にもしっかり配慮されています。
エルゴノミクス設計は新生児にも?(身体へのフィット感)

エルゴベビーが得意とする「エルゴノミクス(人間工学)」に基づいたシート設計は、新生児期の赤ちゃんの体にも優しくフィットするように考えられています。
体の部位に合わせてクッションの厚みを変えるなど、未熟な体をしっかりと、かつ優しくサポートしてくれるので安心です。
175°のリクライニング角度は新生児に適している?

Metro 3のリクライニングは最大175°。
これはほぼフラットに近い角度ですが、完全な180°ではありません。
しかし、多くのA型ベビーカーで採用されている角度であり、新生児を乗せる上で一般的に問題ないとされる角度です。
むしろ、わずかな傾斜が赤ちゃんの呼吸を助けるという考え方もあります。
5点式シートベルトでしっかりホールド

もちろん、安全の基本であるシートベルトも、肩・腰・股をしっかり固定する5点式シートベルトを採用。
万が一の時にも赤ちゃんがシートからずり落ちたり、飛び出したりするのを防ぎます。
肩パッドが固定式なのも、装着時のわずらわしさを軽減してくれる嬉しいポイントです。
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購入前に確認!新生児利用&キャリーコットモードの注意点
良いこと尽くしに見えるMetro 3の新生児利用ですが、いくつか事前に知っておきたい注意点(デメリットとなりうる点)もあります。
完全フラット(180°)ではない点はどう考える?
前述の通り、リクライニングは最大175°です。
「絶対に完全フラット(180°)じゃないと嫌!」というこだわりがある方にとっては、少し気になる点かもしれません。
ただ、安全性や快適性の観点からは、175°でも十分機能すると考えられます。
キャリーコットモード時の通気性は?(メッシュウィンドウの有無など)
キャリーコットモードは赤ちゃんを包み込む形状のため、特に夏場などは熱がこもらないか、通気性が気になりますよね。
Metro 3には、背もたれ部分とサンシェード(幌)にメッシュウィンドウが設けられています。

これにより、キャリーコットモード時でもある程度の通気性は確保されていると考えられますが、真夏の炎天下などでの長時間の使用は、赤ちゃんの様子を見ながら慎重に判断する必要がありそうです。
退院時からすぐ使える?(体重制限3.2kg以上に注意)
繰り返しになりますが、Metro 3の使用開始目安は「体重3.2kg以上」です。
もし赤ちゃんが小さめに生まれた場合、退院時にまだ3.2kgに満たない可能性もあります。
その場合は、すぐにMetro 3を使うことはできないので注意が必要です。
退院時の移動手段は、他の方法(抱っこひもやチャイルドシートなど)も検討しておくと安心ですね。
エルゴ Metro 3の新生児利用に関する口コミ・評判(※発売後更新予定)
【重要】現在、エルゴ Metro 3は発売して間もないため、実際に新生児期の赤ちゃんに使用したユーザーのリアルな口コミや評判は、まだありません。(2025年3月26日発売)
「新生児でも安心して乗せられた!」良い口コミ(予測&更新予定)
発売後は、キャリーコットモードの安心感や、手軽さに対する高評価が多く集まるのではないかと予想されます!
- 「キャリーコットモード、本当に便利!付け替えなしは神!」
- 「包まれてる感じが安心するのか、すぐ寝てくれる」
- 「フラットに近いから、新生児でも苦しくなさそう」
- 「足元カバーがあるから、寒い日も安心」
などの声が期待できそうですね。口コミが集まり次第、随時更新していきます!
「ここが気になった…」注意点・悪い口コミ(予測&更新予定)
一方で、通気性や、体重制限に関するリアルな声も出てくるかもしれません。
- 「夏場はちょっと熱がこもりやすいかも?」
- 「うちの子は小さめだったから、退院後すぐには使えなかった」
- 「180°フラットにならないのが、やっぱり少し気になる…」
などの正直な意見も、しっかりとお伝えしていく予定です。
まとめ:エルゴ Metro 3は新生児期から頼れる一台!キャリーコットモードが決め手
今回は、エルゴベビーの新作ベビーカー「Metro 3」が新生児から使えるのか、そして注目の「キャリーコットモード」について詳しく解説しました。
- Metro 3は生後0ヶ月(体重3.2kg以上)から使用可能!
- シート付け替え不要の「キャリーコットモード」が超便利!
- 赤ちゃんを優しく包み、安全に守る工夫がいっぱい!
- エルゴノミクス設計で、新生児期の体もしっかりサポート!
- ただし、体重制限や完全フラットではない点には注意が必要。
結論として、エルゴ Metro 3は、「新生児期から安心して、かつ手軽に使えるベビーカーを探している」 というパパママにとって、非常に有力な選択肢となるでしょう。
特に、面倒なパーツの付け替えなしでキャリーコットモードが使える点は、大きな魅力です。
この記事が、あなたのベビーカー選びの不安を少しでも解消でき、最適な一台を見つけるお手伝いができれば嬉しいです♪
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