nunaチャイルドシートPRUU aireとPRUUどっちを選ぶべき?徹底比較で違いを明らかに!

nunaチャイルドシートPRUU aireとPRUUどっちを選ぶべき?徹底比較で違いを明らかに! チャイルドシート

「nuna(ヌナ)」のチャイルドシートは、その安全性とデザイン性の高さで多くのパパママから支持されていますよね。

人気の360°回転式モデル「PRUU(プルー)」に、このたび新しく「PRUU aire(プルーエア)」が登場しました!

「どっちも魅力的だけど、具体的に何が違うの?」
「”aire(エア)”って名前だけど、そんなに通気性がすごいの?」
「価格差もあるみたいだし、自分にはどっちが合っているんだろう…」

そんな疑問をお持ちのあなたのために、この記事では「PRUU aire(プルーエア)」「PRUU(プルー)」の2つのモデルを徹底的に比較します!

それぞれの特徴、メリット・デメリット、そしてどんな人におすすめなのかを詳しく解説していきますので、ぜひチャイルドシート選びの参考にしてくださいね。

>>PRUU aireとPRUUの比較表をすぐに見る

まずは基本をおさらい!PRUU aire(プルーエア)とPRUU(プルー)の共通点は?

比較を始める前に、まずは両モデルに共通する素晴らしい基本性能を確認しておきましょう。これらの機能は、どちらを選んでも享受できるnunaならではの魅力です。

  • 360°スムーズ回転:ドア側に向けて乗せ降ろしが楽々。腰への負担も軽減。
  • 最新安全基準R129/i-Size適合:より厳しい基準をクリアした高い安全性。
  • ISOFIXで簡単・確実な取り付け:インジケーター付きで取り付けミスを防ぎやすい。
  • 新生児から4歳頃まで長く使える:成長に合わせて調整可能なので経済的。
    • 後向き:身長40cm~105cm / 体重2.5kg~19kg
    • 前向き:月齢15ヶ月超~4歳頃 / 身長76cm~105cm / 体重~19kg
  • 5段階リクライニング:前後向きそれぞれ5段階で、赤ちゃんの快適な姿勢をキープ。
  • SIP(サイドインパクトプロテクション)ポッド搭載:側面衝突への備えも万全。
  • 誤使用を防ぐ回転ロック機構:安全な後向き使用を促します。

このように、基本的な安全性や利便性に関しては、どちらのモデルも非常に高いレベルにあることがわかりますね。

どちらを選んでも、安心して赤ちゃんを任せられるチャイルドシートと言えるでしょう。

【徹底比較】PRUU aire(プルーエア)とPRUU(プルー)、ここが違う!8つのポイントをチェック!

では、いよいよPRUU aire(プルーエア)とPRUU(プルー)の違いを具体的に見ていきましょう。主な違いを比較表にまとめました。

比較ポイントnuna PRUU aire (プルーエア)nuna PRUU (プルー)主な違い・注目点
① 価格(税込)¥73,700¥68,200PRUU aireが¥5,500高い
② 通気性機能メッシュ素材シートカバー
ベンチレーションパネル
通常シート素材(エアホールあり)PRUU aireの最大の進化点!より高い通気性で夏場も快適。
③ キャノピー折り畳みができるキャノピー付きなしPRUU aireのみ搭載。日よけ、プライバシー保護に。
④ 重量約13.69kg (公式情報では13.7kg)約13.5kgほぼ同等だが、PRUU aireがわずかに重い(約0.19kg差)。
⑤ サイズ(幅×奥行×高さ cm)前向き: 47.4 × 66.5~71 × 66~80
後向き: 47.4 × 67.5~69 × 63.5~75
前向き: 46 × 67~71 × 57~68
後向き: 46 × 73~79 × 49~61
PRUU aireの方が幅が約1.4cm広く、高さがかなり高い(特にヘッドサポートを上げた場合)。奥行は後向きでPRUUの方が長くなる場合あり。
⑥ カラーバリエーションCaviar (キャビア)
Biscotti (ビスコッティ)
Cedar (シーダー)
Caviar (キャビア)
Thunder (サンダー)
Forest (フォレスト) ※既存記事情報より
ラインナップが異なる。好みに合わせて選択。
⑦ 素材(インナークッション表地)テンセル, ナイロン, ウール, スパンデックステンセル, ナイロン, ウール, スパンデックス同じ(肌触りの良い高品質素材)
⑧ ヘッドサポート調節段階数不明(PRUUは6段階)※要確認6段階調節PRUU aireも同等以上の調整機能が期待されるが、詳細は公式情報で確認を。

それでは、特に注目すべき違いを詳しく見ていきましょう。

違い①:やっぱり気になる「通気性」!PRUU aireの圧勝?

最大の注目ポイントは、やはり「通気性」です。「PRUU aire」はその名の通り、通気性に特化した機能が満載!

  • メッシュ素材のシートカバー:広範囲にメッシュ素材を採用し、熱や湿気がこもりにくくなっています。
  • ベンチレーションパネル:シェル自体にも通気孔を設けることで、空気の流れを促進。

一方、「PRUU」もシートにエアホールが設けられていますが、PRUU aireほどの積極的な通気構造ではありません。

特に暑がりな赤ちゃんや、夏の暑さが厳しい地域にお住まいの方にとっては、PRUU aireの通気性の高さは非常に大きなメリットとなるでしょう。

「チャイルドシートに乗せるといつも汗びっしょり…」というお悩みを抱えているなら、PRUU aireが解決してくれるかもしれませんね!

\通気性が良いプルーエアを見に行く!/

違い②:あると嬉しい「キャノピー」の有無!

PRUU aireには、「折り畳みができるキャノピー」が標準装備されています。

これはPRUUにはない機能です。

このキャノピーがあることで、

  • 強い日差しから赤ちゃんを守る
  • 車内で眠ってしまった赤ちゃんが落ち着ける空間を作る
  • 少しの雨なら乗せ降ろし時に濡れにくい

といったメリットがあります。

特に月齢の低い赤ちゃんや、お昼寝タイムが多い時期には重宝しそうですね。「チャイルドシートにも日よけが欲しい!」と思っていた方には朗報です。

\プルーエアは日差しを防げるキャノピー付き!/

違い③:¥5,500の「価格差」をどう考える?

PRUU aire(¥73,700)は、PRUU(¥68,200)に比べて¥5,500高くなっています。

この価格差は、主に上記の「通気性機能の強化」と「キャノピーの追加」によるものと考えられます。

「通気性」と「キャノピー」の機能に¥5,500の価値を見出せるかどうかが、選択の一つのポイントになりそうです。

赤ちゃんの快適性や、ママ・パパの使い勝手を考えると、十分納得できる価格差と感じる方も多いのではないでしょうか。

\進化した最新のプルーエア!/

\十分な機能のプルー♪/

プルーでも、安全な機能はしっかりと備わっています。

キャノピーが必要ない方や、暑い夏はファンシートを置くつもり!と対策が出来る人はプルーでも十分ですね♪

違い④:わずかな「重量」と「サイズ」の違いは影響する?

重量はPRUU aireが約13.69kg、PRUUが約13.5kgと、約0.19kgの差でPRUU aireがわずかに重くなっています。

この差は、日常的な使用で体感できるほどの違いではないかもしれませんが、少しでも軽い方が良いという方にはPRUUが有利です。

サイズについては、PRUU aireの方が幅が約1.4cm広く、高さ(特にヘッドサポートを上げた状態)がかなり高くなります。

後向き使用時の奥行は、リクライニング角度によってPRUUの方が長くなる場合があります。

お使いの車の室内空間、特に横幅や天井高によっては、PRUU aireだと少し圧迫感を感じる可能性も。購入前に設置スペースをよく確認することが大切です。

違い⑤:好みが分かれる「カラーバリエーション」

カラーラインナップも異なります。

  • PRUU aire:Caviar (キャビア), Biscotti (ビスコッティ), Cedar (シーダー)
  • PRUU:Caviar (キャビア), Thunder (サンダー), Forest (フォレスト)

落ち着いた色味でどちらもおしゃれですが、好みのカラーがあるかで選ぶのも一つの方法ですね。

Caviar (キャビア)は両モデルに共通しています。

PRUU aire

PRUU

「PRUU aireの口コミやデメリットについてもっと詳しく知りたい!」というあなたは、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
➡️ 新登場!nuna PRUU aire(プルーエア)の気になる口コミは?デメリットも徹底調査!

nuna PRUU aire(プルーエア)はこんな人におすすめ!

  • 暑がり、汗っかきの赤ちゃんをお持ちで、チャイルドシートの蒸れを何とかしたい方。
  • 夏場の車移動が多い、または車内が暑くなりやすい環境の方。
  • 日差し対策や赤ちゃんのプライベート空間を重視し、キャノピー付きを探している方。
  • 多少価格が高くても、最新モデルのより快適な機能を求める方。
  • PRUU aireのカラーバリエーション(ビスコッティ、シーダー)が気に入った方。

nuna PRUU(プルー)はこんな人におすすめ!

  • 基本的な安全性と360°回転機能があれば、通気性やキャノピーは必須ではないと考える方。
  • 少しでもコストを抑えたい方(¥5,500の差は大きい!)。
  • PRUU aireほどの高い通気性は必要ない、またはお住まいの地域が比較的涼しい方。
  • チャイルドシートのサイズはできるだけコンパクトな方が良いと考える方。
  • PRUUのカラーバリエーション(サンダー、フォレスト)が気に入った方。

「nuna PRUU(プルー)の詳しい口コミやメリット・デメリットが気になる!」という方は、こちらの記事も参考になりますよ。
➡️ nuna PRUU(プルー)の口コミ徹底調査!メリット・デメリットは?

選ぶ際のチェックポイントまとめ:後悔しないチャイルドシート選びのために!

PRUU aireとPRUU、どちらを選ぶか悩んだら、以下のポイントを考えてみましょう。

  1. 【最優先事項は?】 通気性? 価格? キャノピーの有無? 安全性(これは両モデル◎)?
  2. 【赤ちゃんの個性は?】 暑がり屋さん? 汗っかき?
  3. 【予算は?】 ¥5,500の価格差をどう捉える?
  4. 【車の環境は?】 車内の広さ(特に横幅、高さ)は? 夏場はどれくらい暑くなる?
  5. 【デザインの好みは?】 どのカラーが好き?

可能であれば、実際に店舗で両モデルを見比べて、触ってみるのが一番おすすめです。赤ちゃんを乗せて試すことができれば、さらに納得のいく選択ができるでしょう。

そして、どちらのモデルを選ぶにしても、購入前には必ず公式サイトで車種適合リストを確認することを忘れずに!

まとめ:あなたにぴったりのnunaチャイルドシートは見つかりましたか?

nunaの「PRUU aire(プルーエア)」と「PRUU(プルー)」、どちらも非常に優れたチャイルドシートであることに変わりはありません。基本的な安全性や360°回転の利便性は共通しており、赤ちゃんとのカーライフを快適で安全なものにしてくれるでしょう。

より高い「通気性」と「キャノピー」を求めるなら、PRUU aire(プルーエア)。
コストパフォーマンスと実績のある安心感を重視するなら、PRUU(プルー)。

あなたのライフスタイル、赤ちゃんの個性、そして何を一番大切にしたいかをじっくり考えて、最適な一台を選んでくださいね。この記事が、あなたの後悔しないチャイルドシート選びの一助となれば幸いです。

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