スイミングキャップを着用する理由は?子供はかぶらなくてもいい?

スイミングキャップを着用する理由は?子供はかぶらなくてもいい? 夏・プール

暖かい時期になり、プールに入ることが増えてくる方も多くなってくるのではないでしょうか?

そんなプールに入る時って皆さんスイミングキャップを被っていますか?

水泳教室などではプールに入るときってスイミングキャップを被ることがほとんどですが、

そもそもスイミングキャップを着用する理由ってなに?
なんのために着けてるの?
子供はかぶらなくてもいい?

そんな疑問を持つ人は多いと思います!

今回は今さら聞けない、こんな疑問を徹底調査してみました!

水泳帽をかぶる意味や必要性について知りたい人の参考になりますよ!

スイミングキャップを着用する理由は?

プールに入るときって、学校用のプールや競泳用のプールはスイムキャップを被らなければならないと言われているパターンが多いですよね。

反対に屋外プールなど娯楽目的のレジャー施設にあるプールはスイムキャップを被っていない人の方が多いのではないでしょうか?

ではスイミングキャップを着用する理由って何があるのかなぁ?

今回はスイミングキャップを着用しなければならない理由について調査してみました!

今回は3つご紹介させて頂きますね。

  • 髪の毛が抜けて浮かばないようにする為
  • 泳ぐときに髪の毛が邪魔になるのを防ぐ為
  • 事故防止の為
  • ゴーグルをつけるため

それぞれ解説していきます!

髪の毛が抜けて浮かばないようにする為

一番の理由としては、髪の毛が抜けてプールに浮かぶことを防いでくれる為です。

プールに沢山の髪の毛が浮いていたら衛生的に見ても少し気持ち悪いですし、何より清掃の手間が省けるのでコスト削減にも繋がるんです!

排水溝に髪の毛が詰まることや、浮かんでいる髪の毛を取り除く手間を考えると、費用や人件費が無駄にかかります。

そのため、スイミングキャップを被ることで抜けた髪の毛をキャップの中に留めておけるので、着用する方が施設やみんなのことを考えても良い選択だといえます♪

泳ぐときに髪の毛が邪魔になるのを防ぐ為

屋外プールでは本気で泳ぐ人ってあまり見かけないと思いますが、競泳用のプールや学校のプールはしっかりと泳ぐ人がメインですよね?

男の人であればそこまで邪魔に感じないかもしれませんが、女の子であれば髪の毛がある程度長い方も多いので水に入ったときに邪魔だと思う方が多いからです。

髪の毛を縛っていても、水中でユラユラしていたら気になりますし、しっかりとスイミングキャップの中にしまっておくことが必要となります。

スイミング中の集中力もUPしてくれますので、しっかり泳ぐ方は必ずスイミンキャップを被った方がいいですね!

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事故防止の為

スイミングキャップって意外と派手なカラーの帽子が多いと思います。

水の中でも目立つので、万が一溺れてしまった場合などもいち早く発見する為にスイミングキャップをかぶることは必要です。

プールサイドには基本的に監視員の方が立っていたり、学校であれば先生たちが見ていると思いますから、謝って溺れてしまったり、助けが必要なときにもどこにいるのか分かりやすい方がいいですよね。

また、プールの排水口に吸い込まれる重大事故が起きるケースもあります。

髪の毛が長い子であれば排水口に吸い込まれる可能性もあるため、事故防止のためにもやはり水泳帽は必要です。

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ゴーグルをつけるため

ゴーグルを帽子をかぶらずにすると、髪に絡まり着脱が大変です。

水泳帽があればサッと装着することができますメリットがあります。

目の保護にもゴーグルは必要なので、水泳帽とゴーグルはセットで必要であることが分かります。

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ゴーグルは名前を書く場所で迷いますが、ネームプレート付きだから満足度が高い商品です!

似たようなゴーグルが多いので、間違いがおきないようにしっかり名前を付けましょう

子供はかぶらなくてもいい?

スイミングキャップをかぶらなければならない理由をご紹介させて頂きましたが、子供はかぶらなくてもいいの?って思ってしまいますよね。

結論としては、子供ももちろんですが被った方が良いです!

学校のプールは沢山の生徒が入りますから、全員スイミングキャップを被っていなかった場合を想像すると、プール内に沢山の髪の毛が浮かんでしまうことになります。

何学年も入る学校のプールや競技用のプールは出来るだけ清潔に保ちたいですから、大人だけでなく子供もかぶることを推奨します。

さらに学校や競技用のプールではしっかり泳ぎの練習をする子供たちも多いですから、髪の毛をスイミングキャップにしまって集中して泳ぎの練習に挑みたいところですね♪

最後に子供にとってスイミングキャップが必要な理由として、どこにいるのか分かりやすい危険なときに発見してもらいやすいためかぶっておいた方が良いと思います。

子供の安全を考えて、しっかり水泳帽はかぶりましょう♪

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まとめ

今回はスイミングキャップを着用する理由は?子供はかぶらなくてもいいのかについてご紹介させて頂きました。

スイミングキャップは髪の毛をしまいこめるだけでなく、プール内に抜け毛をばらまかないという効果があるんですね~!

そう考えれば、娯楽といてプールのある施設では水中に潜って泳いでいる方ってあんまり多くないですよね?

競泳用や学校のプールは水に潜ったり、泳ぐ練習をする場ですからやっぱり髪の毛を落とさないためにもスイミングキャップはかぶったほうが良さそうですね。

1人1人が髪の毛を落とさないようにすることで、その後の清掃や衛生面にも影響を及ぼす可能性がありますので、是非プールに入る際のマナーとして覚えておきたいですね。

もちろんそれ以外にも集中力UPの為や、危険防止のためにも全員がスイミングキャップをかぶる習慣があれば良いですね!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました♪

水泳帽をなくさないためにもしっかり名前を書きましょう♪

どこに名前書くか分からない人や、にじまない方法を知りたい人は下の記事も見てね♪

水泳帽の名前はどこに書く?・・・と悩んでいる人へ
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