赤ちゃんとのお出かけに欠かせないベビーカー。
「もっと軽くてコンパクトなものが欲しい!」
「B型ベビーカーに買い替えたいけど、どれがいいの?」
「折りたたみが面倒だったり、押しにくかったりするのは嫌…」
そんなママ・パパたちの悩みに応えるべく登場したのが、アップリカのB型ベビーカー「Viit(ヴィット)」です。
発売前から注目を集め、SNSでも話題のヴィットですが、実際の使い心地はどうなのでしょうか?
この記事では、アップリカ ヴィットのリアルな口コミ・評判を徹底調査! メリット・デメリットを詳しく解説し、購入後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないための情報をお届けします。
アップリカ ヴィットってどんなベビーカー?基本情報をまるっとチェック!

まずは、ヴィットがどんなベビーカーなのか、基本的なスペックをしっかり確認しましょう。
- メーカー: アップリカ (Aprica)
- タイプ: B型ベビーカー
- 対象月齢: 生後7ヶ月頃~4歳頃(体重22kg以下)
- 本体重量: 5.6kg
- サイズ:
- 開:W521×D857×H1053(mm)
- 閉:W521×D310×H628~752(mm)
- 主な機能:
- 片手でスッと自動折りたたみ
- イージーベルト(マグネット式)
- 16.4cm大径タイヤ
- 4輪サスペンション
- ワンプッシュストッパー
- 大容量バスケット(29.2L)
- ゆったりシート(4歳まで対応、無段階リクライニング)
- 幌(UVカット99%、近赤外線83%カット、UPF50+、撥水加工)
- カラーバリエーション: ブラック、ベージュ、シルバーグリーン(1000台限定色)
- メーカー希望小売価格: 31,900円(税込)
ヴィットは、B型ベビーカーの手軽さに加え、走行時の安定性や赤ちゃんの快適性、そしてママ・パパの使いやすさを追求したモデルです。
「自動折りたたみ」や「イージーベルト」といった革新的な機能が、毎日のお出かけをよりスマートにしてくれます。
【本音レビュー】アップリカ ヴィットの口コミ・評判を徹底分析!

ヴィットは比較的新しいモデルですが、すでに多くのユーザーから口コミが寄せられています。
ここでは、実際に使っている方々のリアルな声を集め、「良かった点」と「気になる点」に分けてご紹介します。
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\ヴィットのここが最高!ユーザー大絶賛の良い口コミ/

抱っこしながらでも本当に片手でサッと開閉できて感動!
特にまだ立てない月齢だとすごく助かります。走行もスムーズで押しやすいし、これにして大正解でした!

マグネット式のイージーベルトが想像以上に便利で、もう他のベルトには戻れません!
子どもがぐずっていても焦らずパッと装着できるので、お出かけ前のバタバタが軽減されました。

限定色のシルバーグリーンに一目惚れしました!他にはない絶妙なくすみカラーが本当におしゃれで、デザイン性が高いのが気に入っています。夫も『かっこいいね』と率先して押してくれます。

リベルと迷ったけど、バンパーバーを外さずにたためるのが決め手でした。折りたたみ時の大きさは少しあるけど、車移動がメインなので問題なし。バーが持ち手になるのも便利です。

B型だけどシートが比較的フラットになるし、1歳前の子どもでも安定して乗せられました。長く使える設計なのも嬉しいポイント。デザインもスタイリッシュで気に入っています。
- 片手での開閉が非常にスムーズで便利(特に抱っこ時)
- マグネット式のイージーベルトが着脱しやすい
- 走行性が良く、安定感がある
- バンパーバーをつけたままでも折りたためる(バーが持ち手になる)
- デザインや限定カラーが好評
- 比較的お手頃な価格で、ポイント還元も魅力
走行性の良さは本当に評価が高いようです!良い口コミが多い印象でした。
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\購入前に知っておきたい!ヴィットの気になる口コミ・注意点/

片手で開閉できるのは良いけど、たたんだ時のサイズは想像していたより大きいかも。
軽自動車の後部座席にギリギリ入る感じでした。コンパクトさ最優先ならリベルかな?
片手の開閉は初めのうち練習が必要かもしれません。

シートが洗えないのがやっぱり残念…。汗っかきなので、別売りのシートライナーは必須だと思います。

バンパーバーが片側だけ外せないのが少し不便。子どもが自分で乗り降りするようになったら、毎回両手で外さないといけないのが面倒に感じるかも。

肩ベルトの高さを変えるのが結構大変でした…。穴が見えにくくて手探り状態で…。もう少し簡単に調整できると嬉しいです。

重さは5.6kg。めちゃくちゃ重いわけじゃないけど、以前使っていた軽量タイプと比べると、持ち上げるときに少し重さを感じます。階段の上り下りはちょっと大変かも。

幌(キャノピー)を畳むと、押すときに自分の手に当たることがありますね。あと、個人的にはもう少し深さがあって日差しをしっかり防げると最高でした。
- 折りたたみ時のサイズは、リベルなどコンパクトさを売りにするモデルより大きい
- シート部分が取り外して洗えない(シートライナー推奨)
- バンパーバーは両手でないと外せない(片側だけ外すことは不可)
- 肩ベルトの高さ調整が難しいと感じる人もいる
- 人によっては5.6kgの重さが気になる場合がある(特に持ち運び時)
- 幌(キャノピー)を畳んだ時にハンドルを持つ手に当たることがある
- 幌(キャノピー)が浅いと感じる人もいる
\肩ベルトがスッとできるリベルを見に行く♪/
リベルとヴィットの違いを知りたい人へ
>>アップリカヴィットとサイベックスリベルの違いは?比較しておすすめを調査!
ヴィットを購入したい人はできれば試しに触って、走行・ベルトの調整の仕方を確認して購入してみることをオススメします♪
ここがスゴイ!アップリカ ヴィットの5つのメリット

口コミでも評価の高いヴィットの魅力を、さらに詳しく見ていきましょう!
- 片手でスッと自動折りたたみ
- 段差も乗り越えやすい16.4cm大径タイヤ
- 4歳まで使えるゆったりシート
- イージーベルトでベルト装着が簡単!
- ワンプッシュストッパー
- 大容量バスケット(29.2L)
- バンパーバーを付けたまま折りたたみOK
それぞれ解説していきます!
片手でスッと自動折りたたみ

赤ちゃんを抱っこしながら、荷物を持っていても大丈夫!
ハンドル部分のスイッチを操作するだけで、片手で簡単に、しかも自動で折りたたむことができます。
電車やバスの乗り降り、階段しかない場面など、サッとたためると本当に助かりますよね。

折りたたんだ後は自立するので、玄関先やお店でも置き場所に困りません。
段差も乗り越えやすい16.4cm大径タイヤ

ヴィットは直径16.4cmの大きなタイヤを採用し、段差やデコボコ道でもスムーズに進める設計になっています。
がっちりしたフレームと4輪サスペンションの組み合わせで、ぐらつきを抑えながら赤ちゃんへの振動も軽減!

マンションのエントランスや歩道の段差もラクに乗り越えられるので、ストレスなくお出かけを楽しめます。
4歳まで使えるゆったりシート
ヴィットは4歳(体重22kg)まで使える広々としたシートを採用。
赤ちゃんが小さい頃はしっかり包み込むようなフィット感があり、大きくなってもゆったり座れるデザインになっています。
リクライニングの調整も自由自在で、お昼寝タイムも快適♪

深めのシート構造なので、前滑りしにくく長時間のお出かけでも疲れにくいのが特徴です。
イージーベルトでベルト装着が簡単!

忙しいママやパパに嬉しいのが、マグネット式のイージーベルト!ワンタッチでサッと装着できるので、赤ちゃんがぐずっている時でも手早くお出かけ準備が完了します。
特に寒い季節は厚着をしているとベルトの装着に手間取ることもありますが、ヴィットならストレスフリー。

お子さまの安全をしっかり守りつつ、ママやパパの負担も軽減してくれます。
ワンプッシュストッパー

ヴィットは片足で簡単に操作できるワンプッシュストッパーを搭載。
ベビーカーを止めたい時に、足元のペダルを軽く押すだけでしっかりロックがかかります。
さらに、解除もワンプッシュでOK!ストレスなくスムーズに操作できるので、信号待ちやちょっとした休憩時にも便利です。

急な坂道や傾斜のある場所でもしっかり止められるので、安全面でも安心できます。
大容量バスケット(29.2L)

ヴィットには、荷物がたっぷり入る大容量のバスケット(29.2L)を搭載!
赤ちゃんとのお出かけは荷物が多くなりがちですが、ヴィットならオムツやおもちゃ、ママのバッグまでしっかり収納できます。
さらに、前からも荷物を取り出せるデザインになっているので、買い物帰りでもサッと荷物が取り出せて便利♪

おしゃれと機能性を兼ね備えた、忙しいママ&パパの強い味方です!
バンパーバーを付けたまま折りたたみOK
多くのコンパクトベビーカーでは、折りたたみ時にバンパーバーを取り外す必要がありますが、ヴィットはその手間が不要!
バンパーバーを装着したままでもスムーズに折りたためます。
さらに、折りたたんだ状態では、このバンパーバーが持ち手代わりにもなり、持ち運びにも便利です。
購入前に知っておきたい!ヴィットのデメリットと賢い付き合い方5選

どんな製品にも、メリットがあればデメリットもあります。
ヴィットの購入を検討する上で、事前に知っておきたい注意点と、それらとどう向き合っていくかのヒントをお伝えします。
折りたたみサイズ:「超コンパクト」を求めるなら要検討
ヴィットの折りたたみ時のサイズ(閉:W521×D310×H628~752mm)は、B型ベビーカーとしては標準的~ややコンパクトな部類ですが、市場にはさらに小さく折りたためる「超コンパクト」モデルも存在します。
車のトランクのスペースが非常に限られている場合や、自転車のカゴに入れたいといった特殊なニーズがある場合は、サイズをよく確認しましょう。
ただし、ヴィットの自動折りたたみの利便性と総合的に比較検討することが大切です。
シートのお手入れ:丸洗いは不可、シートライナー活用を
ヴィットの本体シートは、残念ながら取り外して洗濯することができません。
食べこぼしや汗などで汚れた場合は、固く絞った布で拭き取るのが基本のお手入れになります。
衛生面が気になる方や、清潔さを保ちたい方は、別売りの「アップリカ ヴィット専用シートライナー」や、市販のベビーカー用シートマットの活用がおすすめです。
専用品ならサイズもぴったりでズレにくく、洗濯も可能なので安心です。
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バンパーバーの操作性:乗り降り時は両手で取り外し
お子さんの乗り降りの際にバンパーバーを外す場合、ヴィットは両手で左右のロックを同時に操作して取り外す必要があります。
片側だけを回転させて開けることはできません。
お子さんが自分で活発に乗り降りするようになると、この両手操作を少し手間に感じる方もいるかもしれません。
肩ベルトの高さ調整:少し手間とコツが必要かも
お子様の成長に合わせて肩ベルトの高さを調整する際、ベルトを器具から一度抜き、本体シートの別の穴に通し直す作業が必要です。
この時、穴が見えにくかったり、ベルトを通すのに少し力が必要だったりする場合があり、口コミでも「少し大変」という声が見られました。
頻繁に調整するものではありませんが、覚えておくと良いでしょう。
折りたたみ後はロック確認が必要
Viitのベビーカーは片手で簡単に自動で折りたためる機能がありますが、折りたたんだ後には必ずロックがかかっているかを確認する必要があります。
ロックが外れた状態だと、車体が再度開いてしまう可能性があり、安全面で問題が生じることもあります。
使用前にはしっかりとロック確認を行いましょう。
5.6kgとやや重量感あり
Viitのベビーカーは軽量化が進んでいますが、全体の重さが5.6kgとやや重めです。
片手で折りたたむことができるものの、持ち運ぶ際には少し重く感じることがあります。
特に長時間の移動や車の乗せ降ろしの際には、重さが気になるかもしれませんので、移動の際に注意が必要です。
1000台限定カラー「シルバーグリーン」は早い者勝ち

Viitの「シルバーグリーン」は限定1000台の特別カラーです。
おしゃれでスタイリッシュな色合いは非常に人気が高く、販売開始後すぐに売り切れる可能性もあります。
もしこのカラーを希望する場合は、早めに購入を検討することをお勧めします。
限定カラーの魅力は、持っているだけで特別感を感じさせてくれるアイテムです♪
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追記 2025.5.16
シルバーグリーンは完売しました。どうしても欲しい場合は中古品を探してみましょう。
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まとめ
アップリカのヴィットは、「片手で簡単に折りたためる」「走行性が良く快適」「4歳まで長く使える」など、忙しいママ・パパにぴったりな機能が満載の次世代B形ベビーカー。
発売前から話題になっているので、気になる方は早めに公式サイトや販売店をチェックしてみてくださいね♪
今後、実際に使った口コミが増えてきたら、さらに詳しいレビューも更新予定です!
赤ちゃんとのお出かけがもっと楽しく、快適になりますように!
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