ポムルのヒップシートって見た目はショルダーバッグだけどどうやって子供を乗せるの?
今回はそんなお悩みを解決するために詳しい使い方について調べてみました!
使い方のコツや注意点も合わせて解説します!
ポムルのヒップシートの購入を検討している人の参考になりますよ!
ポムルのヒップシートの使い方は?
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ポムルのヒップシートってどうやって使うの?
抱っこの仕方が気になる所ですよね?
そこで今回はポムルのヒップシートの使い方について徹底調査してみました!
ご使用前の準備について
- セーフティーバンドを通して、メインバックルと本体を接続します。
- バッグの向きを確認しバッグ本体を肩から掛けます。
- ストラップを緩め、抱っこの準備をします。
以上が抱っこ前の準備です!バックルと本体の接続に関しては一度行ってしまえばその後は毎回行う必要はありません!
抱っこの方法(一人立ちが出来るお子様)
- バッグをお子様の頭から被せるように通し、座面にお尻を当てて抱き上げます。
- お尻付近を支えながらストラップを引いて抱っこの位置を調節します。
- 調節後に余ったストラップはゴムバンドでとめることが出来ます。
以上が詳しい抱っこの方法です!
頭の上から被せるように抱っこするだけですので、特に難しい作業はないですね!
降ろし方(一人立ちが出来るお子様)
- しゃがんだ体勢でストラップを緩めます。
- バッグを頭から通すように外します。
降ろし方はストラップを緩めるだけなのでとっても簡単ですね!
抱っこの方法(一人立ち前のお子様)
- お子様を座らせた状態からバッグをお子様の頭の上から被せるように通し、座面にお尻を当てて抱き上げます。
- ストラップを引いて抱っこの位置を調節して下さい。
ポムルのヒップシートは生後6ヶ月から使用することが可能なので、まだ立ったり歩いたり出来ない赤ちゃんも抱っこすることが可能です!
その場合、通常とは少し異なり赤ちゃんを椅子に座らせてからの抱っこが必要になります。
降ろし方(一人立ち前のお子様)
- お子様を座らせてからストラップを緩め、バックを頭から通すように外します。
降ろし方についても抱っこと同様に椅子に座らせてから降ろして下さいね。
腰サポートクロスの使い方
- 背面ポケットから腰サポートクロスを取り出し、背中側のバックルを先に付けます。
- お子様を抱っこした後にもう1方のバックルを付け、ストラップで調節します。
最後に腰サポートクロスの使い方についてご紹介させて頂きました。
ポムルのヒップシートは背面ポケットの中に最初から腰サポートクロスが備え付けられているので、万が一、お子様が寝てしまっても安心して抱っこすることが出来ますよね。
ヒップシートの使い方に関してはポムルの公式動画もありましたので、合わせてご確認下さい!
使い方のコツや注意する点を紹介!
使い方についてのコツや注意する点を今回はご紹介させて頂きます!
コツ・注意点:使用前の準備について
使用前の準備ですが、左右どちらからでも使えますので、ご自身の使いやすい方に合わせて下さい!
なんとなくカバンを持つ向きってクセがあるので、左右どちらでも使えるのは嬉しいですね!
コツ・注意点:一人立ち出来るお子様を抱っこする場合
一人立ち出来るお子様を抱っこする場合ですが、骨盤より上の位置で抱っこすると体が密着し、抱っこが楽になります。
やっぱり子供はいくつになっても密着していた方が安心するんですよね♪
また、肩パッドは外側にずらすことで負担が軽減されます。
ヒップシートや抱っこ紐ってどうしても長時間使用していると肩への負担は出てきてしまいますよね?
外側にずらしてあげることでちょっとでも軽減出来るなら嬉しいですよね!
コツ・注意点:腰サポートクロスを使用する場合
腰サポートクロスを使用する際の注意点としては、安全の為お子様の体は必ず片手で支えて下さい!
万が一子供が暴れたり、反り返ってしまった場合に転倒のリスクがありますので気を付けてみて下さい。
まとめ
今回はポムルのヒップシートの使い方は?コツや注意する点をご紹介させて頂きました!
一人立ち出来るお子様でも出来ないお子様でも、抱いたり下ろしたりする時は、腰を曲げるのではなく、膝を曲げて低い姿勢になった状態から行った方が良いという口コミも見つけましたよ!
子供であっても、それなりに体重がありますから抱っこしたり下ろしたりって以外と重労働ですよね?
膝や腰を痛めてしまう原因にもなるのでしっかりと膝を曲げて低い体勢にすることで少しでも体への負担を軽減してみて下さいね♪
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました♪
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