アロベビーの日焼け止めをつけても焼ける理由は？焼けない塗り方を調査！

暖かい日も続いて夏の紫外線が気になってくる時期ですよね？

赤ちゃんの日焼け止めと言えば、アロベビーを使っている方も多いですよね♪

そんなアロベビーの日焼け止めですが、焼けちゃうって本当？

今回はアロベビーの日焼け止めの種類と焼けない塗り方について徹底調査してみましたので、アロベビーを使っていて不安な人、これから使おうと思っている方は是非チェックしてみて下さいね♪

アロベビーの日焼け止めは焼けるのは本当？
1. 日焼けする口コミ
2. アロベビーが日焼けする理由
アロベビーの日焼け止めの種類と焼けない塗り方は？
まとめ

アロベビーの日焼け止めは焼けるのは本当？

赤ちゃんから使える商品としてママたちから大人気な日焼け止めと言えばアロベビーですよね？

ただそんなアロベビーですが、日焼け止めをつけていても焼けてしまうという口コミが多々あるんです。

日焼けする口コミ

子供用の日焼け止めはアロベビーを使ってるけど、たっぷり塗ってるのにめちゃくちゃ焼ける🙁 虫除け効果もあるとのことだけど、蚊にも普通に刺されまくる。あとスプレー式なのも楽かと思いきや意外と面倒。低刺激だけど焼けなくて塗りやすい、おすすめの子供用日焼け止めはありますか？
— さやちゃん (@saya_chan22) June 20, 2023

皮膚科の先生がミノンの日焼け止めをオススメされてました。我が家もアロベビーでやっぱり焼けるので次はそれにしてみようかなって思ってます☺️
— Tomi👶🏻2才 (@tomi_20210707) May 6, 2023

付けていても焼けてしまったという口コミが多々あることから、やっぱりアロベビーは他の日焼け止めに比べて焼けやすいのだとは思います。

アロベビーが日焼けする理由

では、なぜアロベビーの日焼け止めを塗っても焼けてしまうのでしょうか？

それはアロベビーの成分によるものでした。

実は一般的な日焼け止めに含まれている「紫外線吸収剤」がアロベビーには含まれていないんです。

紫外線吸収剤が入っていないのに日焼け止めと言えるの？と疑問になってしまいますね。

ですがアロベビーにはその代わりに紫外線錯乱剤として｢酸化チタン｣が配合されているんです！

紫外線吸収剤と紫外線錯乱剤の違いは？

紫外線吸収剤は、オキシベンゾンやオクチノキサートなどの有機成分で構成され、紫外線を吸収してそのエネルギーを熱として放出する働きがあります。

紫外線錯乱剤は、無機系の成分である酸化亜鉛や酸化チタンなどを含み、紫外線を反射する作用があります。これらは一般的に肌に優しいとされています。

酸化チタンは、敏感肌用の日焼け止めの成分として入っていることが多いです。

アレルギーや肌トラブルがある人は紫外線錯乱剤の成分が入っている方が安心なんです。

紫外線錯乱剤は肌に優しいメリットはあるものの、紫外線の防御力に対しては吸収剤の方が高いです。

赤ちゃんにとってはアロベビーは優しい日焼け止めとなっているんですが、肌に負担が少ない成分により日焼けについてはどうしても焼けてしまう印象があります。

アロベビーの日焼け止めの種類と焼けない塗り方は？

アロベビーの日焼け止めが焼けやすいという口コミが多いですが、日焼け止めの種類とそれぞれの焼けない塗り方についてご紹介させて頂きますので、焼けやすいと感じている方は是非参考にしてみて下さいね♪

アロベビーの日焼け止めは全部で3種類あります。

	アロベビー UV&アウトドアミスト	アロベビーオールインワンUVミルク	アロベビーウォータープルーフUVミルク
SPF	SPF25 PA++	SPF28 PA+++	SPF35 PA+++
通常価格	2,530円(税込)	2,530円(税込)	2,640円(税込)
内容量	80ml	60g	60g
対象年齢	新生児(生後0ヵ月)～子ども・大人	新生児(生後0ヵ月)～子ども・大人	新生児(生後0ヵ月)～子ども・大人
オフの仕方	お湯	お湯	石けん
成分	合成香料・合成着色料・アルコール・合成ポリマー・パラベン・シリコン・鉱物油・石油系界面活性剤が無添加	合成着色料・アルコール・PG・パラベン・シリコン・鉱物油・石油系界面活性剤が無添加	合成香料・合成着色料・アルコール・PG・パラベン・シリコン・鉱物油・石油系界面活性剤が無添加
使用範囲	顔・全身	顔・全身	顔・全身
香り	レモングラス＆ローズマリー	レモングラス＆ローズマリー	無香料
特徴	・アウトドア対策	・アウトドア対策・保湿	・ウォータプルーフ