nunaから待望の新作、360°回転式チャイルドシート「PRUU(プルー)」が登場!✨
乗せ降ろしが楽な回転式で、しかも最新の安全基準R129適合ということもあり、気になっているパパママも多いのではないでしょうか?
でも、新しい製品だからこそ、
「実際の使い心地はどうなの?」
「メリットだけじゃなくて、デメリットも知りたい!」
「購入した人のリアルな声が聞きたい!」
と思いますよね。
PRUUはまだ発売されたばかりなので、正直なところ口コミの数は多くありません。
そこでこの記事では、現時点で見られるSNSなどのリアルな声や製品の詳しい情報をもとに、nuna PRUU(プルー)のメリット・デメリットを徹底調査&分析しました!
この記事を読めば、PRUUがあなたにとって本当に「買い」なのか、判断するための情報がきっと見つかりますよ。ぜひ最後までチェックして、後悔しないチャイルドシート選びの参考にしてくださいね。
まずはおさらい!nuna PRUU(プルー)はどんなチャイルドシート?
本格的な口コミやメリット・デメリットを見る前に、まずはnuna「PRUU(プルー)」がどんなチャイルドシートなのか、基本的な特徴をおさらいしておきましょう。
360°回転で乗せ降ろしラクラク!が最大の特徴

PRUU(プルー)の一番の魅力は、なんといってもシート部分が360°回転すること!
駐車場が狭い場所や、雨の日など、ドアを大きく開けられない状況でも、シートをドア側に向けるだけで、赤ちゃんの乗せ降ろしが格段に楽になります。

抱っこしたまま無理な体勢になる必要がなく、腰への負担も軽減できますよ。
最新安全基準「R129/i-Size」適合で安心感◎

大切な赤ちゃんを乗せるチャイルドシートだから、安全性は最重要ポイントですよね。
PRUU(プルー)は、ヨーロッパの最新安全基準「R129」に適合しています。
これは、従来の基準よりも厳しい側面衝突テストなどが義務付けられた、より安全性の高い基準です。
さらに、i-Size(アイサイズ)認証も取得しており、対応車種であればより確実に、安全に取り付けられるように設計されています。
新生児から4歳頃まで使える!成長に合わせた調整機能

PRUU(プルー)は、新生児(身長40cm/体重2.5kg)から4歳頃(身長105cm/体重19kg)まで長く使えるのも嬉しいポイント。
赤ちゃんの成長に合わせて、ヘッドサポートは6段階、リクライニングは前後向きそれぞれ5段階に調節可能です。

小さな新生児期から、体が大きくなる幼児期まで、常に快適な姿勢を保てるように工夫されています。
ISOFIXで簡単・確実な取り付け

チャイルドシートの取り付けって、なんだか難しそう…と不安に思う方もいるかもしれません。
PRUU(プルー)は、車の座席に装備された金具にコネクターを直接連結する「ISOFIX(アイソフィックス)」方式を採用。
シートベルト固定よりも簡単かつグラつきにくく、取り付けミスを防ぎやすいのが特徴です。
正しく装着できているか色で確認できるインジケーターも付いているので、パパママも安心ですね。

PRUUはISOFIXで取り付け簡単ですが、『あれ?専用のベースは買わなくていいの?』と疑問に思った方もいるかもしれません。
実は、PRUUには別売りベースは不要なんです!
その詳しい理由や、他のnunaベースとの違いは、こちらの記事『nuna PRUU(プルー)のベースは必要?不要?徹底解説!』でスッキリ解説していますよ。
ヌナのプルーは基本的な機能だけでも魅力たっぷりですね!
nuna PRUU(プルー)の詳しいスペックやカラーバリエーションは、以下のリンクからチェックできますよ。
\nuna PRUU(プルー)の詳細を公式通販サイトで見る/
【リアルな声】nuna PRUU(プルー)の良い口コミ・評判を徹底調査!
まだ数は少ないながらも、SNSなどで見られたPRUU(プルー)に関するリアルな声(口コミやコメント)を集めてみました。

ベースが一体になっているISOFIXタイプなので、取り付けが分かりやすくシンプルだと感じました。車から車への載せ替えも、ベースごと運ぶ必要がないので楽ですね。
ベースが一体型になっている点、ISOFIXで取り付けがシンプルな点が高評価のようです。
※ただし、頻繁な載せ替えは重量的に大変かもしれません(後述)

実際に使ってみて、特に気に入っている点が5つあります!
まずISOFIXで設置が簡単なこと、次に乗せ降ろしが楽な360度回転。誤使用を防ぐロック機能や、好きな角度にできるリクライニング、そして新生児から長く使える点も魅力です。
こちらもやはり、ISOFIX設置、360°回転、リクライニング、使用期間の長さが魅力として挙げられています。
「ロックボタン」は、誤って前向きに回転するのを防ぐ「スマート・スイベル・ロック」機能のことでしょう。安全性への配慮も評価ポイントのようです。

現時点での口コミからは、「ISOFIXでの取り付けやすさ」「360°回転の利便性」「安全性(ロック機能)」「リクライニング」「長く使える点」などが、実際に使ってみて良いと感じられているポイントのようですね!
【正直レビュー】nuna PRUU(プルー)の悪い口コミ・気になる点はある?
一方で、購入を検討する上で気になる点や、ネガティブに捉えられそうな声はあるのでしょうか?こちらも現時点で見られた声や、製品スペックから推測される点をまとめました。

こんなに良い製品なら、もっと早く発売されていれば…!
これは製品への不満というより、「もっと早くこの便利な製品があれば良かったのに!」という、PRUUの魅力に対する裏返しのコメントと言えそうです。

このチャイルドシートは、nunaのベビーカーに取り付けて使うこと(トラベルシステム)はできますか?

別売りの回転ベース(BASE next)を持っているのですが、それにPRUUを取り付けることは可能でしょうか?
これらはSNSのコメント欄での質問ですが、ユーザーが「トラベルシステムに対応しているか」「既存のnunaのベースが使えるか」を気にしていることが分かります。
PRUUはベース一体型のため、残念ながらどちらも非対応です。
これは人によってはデメリットと感じるでしょう。(詳しくは後述のデメリット・注意点で解説します)
他にもデメリットとしてありそうな口コミの予想は以下の通り
- 重量について(スペックからの推測):
→ PRUUの重量は約13.5kg。これは回転式ISOFIXチャイルドシートとしては標準的な重さですが、軽量タイプと比べるとやはり重めです。口コミにあった「車両間で簡単に移動できる」という点は、あくまで「ベースごと移動しなくて良い」という意味合いが強く、頻繁に車から車へ載せ替える使い方には、少し大変かもしれません。 - 価格について(スペックからの推測):
→ PRUUの価格は68,200円(税込)。多機能で高品質な分、チャイルドシートとしては高価格帯に入ります。安全性や利便性とのバランスをどう考えるかがポイントになりそうです。

まとめると、現時点での主な懸念点は「トラベルシステム非対応」「nunaの既存ベース非対応」「重量」「価格」あたりになりそうです。
口コミから見えた!nuna PRUU(プルー)のメリット5選
口コミや製品スペックからわかった、nuna PRUU(プルー)の主なメリットを5つにまとめました。
メリット①:【ストレス軽減】圧倒的な乗せ降ろしのしやすさ(360°回転&マグネットホルダー)

やはり最大のメリットは360°回転機能による乗せ降ろしの楽さ。
ドア側にシートを向けてスムーズに乗せ降ろしできるのは、毎日のことだからこそ大きな魅力です。
さらに、肩ベルトを留める際にハーネスが邪魔にならないよう、脇にマグネットで仮留めしておけるホルダーも付いており、細かな点まで使いやすさが追求されています。
メリット②:【安全性重視派に】最新基準R129クリア&側面衝突対策も万全

最新安全基準R129/i-Sizeに適合している点は、安全性を重視するパパママにとって大きな安心材料。
特にR129で重視される側面衝突への対策として、衝撃を吸収する「SIP(サイドインパクトプロテクション)ポッド」も搭載(左右どちらにも取り付け可能)。
万が一の事故の際にも、赤ちゃんをしっかり守れるよう設計されています。
メリット③:【長く快適に】新生児から4歳まで使える&5段階リクライニング・快適素材

新生児から4歳頃までこれ1台でOKなので、途中で買い替える必要がなく経済的。
成長に合わせてヘッドサポート(6段階)やリクライニング(前後各5段階)を細かく調整でき、いつでも快適な姿勢を保てます。
インサートには肌触りの良いメリノウール混素材、シートには通気性の良いメッシュ素材やエアホールを採用するなど、赤ちゃんの快適性にもこだわっています。
メリット④:【取り付け簡単】ISOFIXで誤装着を防ぎ、パパママも安心

車への取り付けはISOFIX方式。
コネクターを差し込み、サポートレッグを床につけるだけで、比較的簡単に、かつ確実に固定できます。
正しく設置できているか色で示すインジケーターも複数箇所にあり、取り付けミスによるリスクを低減。
「ちゃんと付けられているかな?」というパパママの不安を解消してくれます。
メリット⑤:【おしゃれさも◎】洗練されたデザインと上質な素材感
nuna製品ならではの、シンプルで洗練されたデザインも魅力の一つ。
車内空間に馴染みやすく、おしゃれな雰囲気を演出してくれます。
カラーバリエーション(キャビア、サンダー、フォレスト)も落ち着いた色味で、安っぽさを感じさせません。
素材の質感にもこだわっており、所有する満足感も得られそうです。

これだけメリットがたくさんあると、人気が出るのも頷けますね!
安全性も使いやすさもデザインも妥協したくないパパママにぴったりのPRUU(プルー)。
ぜひチェックしてみてください。
\メリット満載!nuna PRUU(プルー)を詳しく見てみる/
購入前にチェック!nuna PRUU(プルー)のデメリット・注意点
魅力的なPRUU(プルー)ですが、購入前に知っておきたいデメリットや注意点もあります。
デメリット①:本体重量があるため、頻繁な載せ替えには不向きかも
重量は約13.5kgと、チャイルドシートの中では重い部類に入ります。
ISOFIXベース一体型なので、車への最初の設置は比較的楽ですが、頻繁に別の車に載せ替えたり、自宅に運び入れたりするには、かなりの力が必要です。
載せ替えを頻繁に行う予定がある方は注意が必要です。
デメリット②:価格は高めの設定。機能と価格のバランスを検討しよう
税込で6万円台後半という価格は、決して安くはありません。
最新の安全基準適合、360°回転、高品質な素材など、機能面を考えれば納得できる価格設定ですが、予算によっては大きな負担になります。
本当にこれらの機能が必要か、価格に見合う価値があるかを、ご自身のライフスタイルと照らし合わせて検討しましょう。
デメリット③:ベース一体型=トラベルシステムには非対応
口コミでも疑問の声がありましたが、PRUU(プルー)はISOFIXベースが本体と一体になったタイプです。
そのため、nunaのベビーカーにドッキングさせて使う「トラベルシステム」には対応していません。
また、別売りの回転ベース「BASE next」を使用するタイプのチャイルドシート(例:ARRA next, PIPA nextなど)とも互換性はありません。
トラベルシステムを利用したい方や、すでにBASE nextをお持ちの方は注意が必要です。

PRUUがトラベルシステム非対応なのは、人によっては大きなデメリットかもしれませんね。『そもそもトラベルシステムって何が便利なの?』『nunaでトラベルシステムを使いたい場合はどうすればいい?』という疑問は、こちらの記事『nuna PRUU(プルー)はベビーカー対応?トラベルシステム調査!』で詳しく解説しています。
代替案も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
【重要】注意点:購入前に必ず「車種適合リスト」を確認しよう!
ISOFIX対応のチャイルドシートは、お使いの車に取り付け可能かどうか、事前に確認が必須です。
nuna(または販売元のカトージ)の公式サイトなどで公開されている「車種適合リスト」を必ずチェックし、ご自身の車に適合しているか確認してから購入しましょう。
不明な場合は、メーカーや販売店に問い合わせるのが確実です。
【株式会社カトージ問い合わせ先】TEL 0568-67-5701(受付時間 10:00~17:00 土日祝除く)

「購入前には車種適合の確認が必須ですが、その前に『ベースは本当に不要?』『他のnunaベース(BASE next)は使えないの?』といった疑問も解消しておきたいですよね!
PRUUのベースに関する疑問は、この解説記事を読めば全て解決します!

デメリットも理解した上で、「やっぱりPRUU(プルー)が気になる!」という方は、以下のリンクから在庫状況などを確認できます。
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nuna PRUU(プルー)はこんな人におすすめ!
ここまでの口コミやメリット・デメリットを踏まえると、nuna PRUU(プルー)は以下のような方におすすめと言えます。
- 乗せ降ろしの楽さを最重視する方
- チャイルドシートの安全性には絶対にこだわりたい方
- 新生児から4歳頃まで、長く使える1台を探している方
- ISOFIX対応の車に乗っていて、簡単・確実な取り付けを重視する方
- チャイルドシートのデザイン性や質感も妥協したくない方
- トラベルシステム機能は特に必要ない方
- チャイルドシートを頻繁に載せ替える予定がない方
まとめ:口コミ・メリットデメリットを理解して、PRUU(プルー)を選ぼう!
今回は、nunaの最新回転式チャイルドシート「PRUU(プルー)」について、現時点での口コミや製品情報をもとに、メリット・デメリットを詳しく見てきました。
【PRUUのポイントおさらい】
- 良い点: 抜群の乗せ降ろしやすさ、高い安全性(R129適合)、新生児~4歳まで使用可、ISOFIX簡単装着、おしゃれなデザイン
- 気になる点: 重量、価格、トラベルシステム非対応、BASE next非対応
口コミはまだ少ないものの、安全性と利便性、デザイン性を高いレベルで兼ね備えたチャイルドシートであることは間違いなさそうです。
特に、毎日の乗せ降ろしのストレスを軽減したい、安全性を最優先したいという方には、有力な選択肢となるでしょう。
ただし、価格や重量、トラベルシステム非対応といった側面もあるため、ご自身の使い方や予算、重視するポイントと照らし合わせて、じっくり検討することが大切です。
この記事が、あなたのチャイルドシート選びの参考になれば幸いです!
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