赤ちゃんが動き回るようになると、安全対策としてベビーゲートは必須ですよね。
日本育児の おくだけとおせんぼ(おくトビラ) は、扉付きで使いやすく大人気ですが、
「カバーは外せるの?」「洗濯できるの?」と疑問に思う方も多いはず💦
この記事では、カバーの外し方 と 洗濯方法、さらに 汚れが付いたときの対処法 まで詳しく解説します。
日本育児おくだけとおせんぼの洗濯方法は?
結論から言うと、 布カバーは取り外せません 。
取扱説明書や公式サイトには、丸洗いの方法は記載されておらず、見つけることはできませんでした。
公式サポートチャットに問い合わせたところ、以下の回答をいただきました。
「布を湿らせ、かたく絞ったもので拭いてください。※洗濯不可」


赤ちゃんの手や食べこぼしで汚れてしまっても、洗濯することはできません。
取扱説明書を見ても具体的な方法が書いていないため、どう清潔さを保てば良いのか自分たちで考えなければいけません
カバーは外せるの?
布カバーは取り外すことができません。
取扱説明書にもカバーを外す方法が明記されていないです。
汚れが気になる場合も、丸ごと洗濯することはできないので、拭き掃除でお手入れしてください。
カバーが汚れた時の対処法
1️⃣ 水拭き
- 軽い汚れはすぐに水拭きすると簡単に落ちます
2️⃣ 重曹スプレー
- 水拭きで落ちない汚れには重曹スプレーがおすすめ
- 弱アルカリ性で赤ちゃんにも安心
- 100円ショップで手軽に入手可能
💡 ポイント
- 頑固な汚れはスチールタイプのゲートが便利
- サッと拭くだけで清潔に保てます

重曹スプレーは100円ショップでも売っているので手軽に購入できますよ♪
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重曹は弱アルカリ性のナチュラル洗剤なので、通常の洗剤に比べると威力は落ちるかもしれませんがその分安心して使う事が出来そうですよね♪
ただしどうしても汚れるのが嫌な方は、スチールタイプの購入をオススメします♪
\スチールならスルッと落ちる♪/
日本育児おくだけとおせんぼの概要は?
日本育児のおくだけとおせんぼ(おくトビラ)について詳しく調べてみました♪
| ブランド名 | 日本育児 |
| 商品名 | おくだけとおせんぼ 「おくトビラ」 |
| 色 | 布タイプ3色 スチールタイプ1色 |
| サイズ | 約幅82~122cm×奥行48~61cm |
| 対象年齢 | 6ヶ月から2歳頃まで |
| 重量 | 約6.0kg ※ホワイトスチールのみ約8kg |
| 素材 | スチール ポリエステル ポリプロピレン ナイロン ABS樹脂 ※スチールタイプ スチール ABS樹脂 ポリエステル |
| セット内容 | 本体 スタンドフレーム×1 セーフティプレート×1 補助開閉プレート×1 コーナークッション×2 ネジセット×2 専用滑り止めマット×1 |
- 設置は置くだけで簡単
- 壁に取り付けなくても安定感あり
- 扉付きなので毎回またぐ必要なし

壁に取り付けるタイプのベビーゲートだと、どうしても壁紙を傷つけてしまったりするんですよね~。賃貸暮らしだと、退去時になるべく傷を残したくないですよね?
我が家も子供が2歳頃まではキッチンに入ってくるのを阻止したかった時におくだけとおせんぼを使っていた時期がありました。
ただ、片側が冷蔵庫で壁に取り付けることが出来なかったので、とても重宝した記憶があります。
赤ちゃんが動き回るようになってきて、ここには入って欲しくないな~と思い始めたら購入時期がそろそろ来ているかもしれませんね!
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おくトビラの取扱説明書で洗濯方法はどこに書いてある?
結論から言うと、取り扱い説明書には洗濯方法の記載はありません。
ただし、日本育児のサポートチャットにより、「※洗濯不可」との回答をいただきました。
その他の使い方や注意点を確認したい場合は、日本育児公式サイトのおくだけとおせんぼのページ下部にある「取扱説明書」からPDFをダウンロードできます✨
まとめ
今回は日本育児のおくだけとおせんぼ「おくトビラ」について紹介しました♪
動き回る赤ちゃんの安全を守るためには、ベビーゲートを設置する方も多いのではないでしょうか?

今回ご紹介したおくトビラはどこでも設置が出来ますし、トビラも付いているのでいちいち跨ぐ必要がないのも嬉しいポイントですよね!
1回2回であれば我慢出来ますが、毎日何度も跨ぐのって意外と面倒なんですよね~。
我が家もトビラありタイプとなしタイプどちらも使っていた経験がありますが、いちいち面倒だし、ぼーっとしてると足が引っかかって危ないんですよね。
その点おくトビラはそれらの問題点をしっかり改善してくれているので使い勝手がとってもいいのでおすすめです!
しかし、購入した方の口コミをみると、「洗濯出来たらなー」と言う声が多くありました。
今回ご紹介した方法で清潔さを保っていけば綺麗に使うことが出来るかと思いますが、それでも不安な方はスチールタイプを選んでみてはいかがでしょうか?
\スチールタイプを探して検討する!/
布の部分がないので、スチールをサッと拭くだけで汚れが落ちますし、ベタベタしたり濡れたままになることもありません。
見た目もスッキリしていますのでおすすめですよ♪
子供の安全を守るための他の商品としてベッドガードの記事もありますので参考にしてみてくださいね
>>BabyGooベッドガードはすのこベッドでも使える?取付方法や口コミを紹介!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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