ネビオのチャイルドシートは、コスパが高く、長期間使えると人気のブランドです✨
でも、「種類が多すぎてどれを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いはず。
そこで今回は、ネビオのチャイルドシートの違いを比較しながらおすすめを紹介します!
新モデル TurnPit F‑TT も加え、2025年最新情報でまとめました。

どのような方に最適かを詳しく説明しますので、自分にぴったりのチャイルドシートを見つける参考にしてくださいね♪
ネビオのチャイルドシートはどれがいい?

ネビオのチャイルドシート一覧(2025年11月時点)
ネビオのR129基準対応シートは以下の通りです。
チャイルドシート(赤ちゃんから使える)
- PoPPit G(ポップピットG)
- TurnPit F(ターンピットF)
- TurnPit F‑TT(ターンピットF‑TT) ← 最新モデル
- CuruPit(クルピット)
ジュニアシート(3歳半〜)
- GrandePit(グランデピット)
- ShiftPit(シフトピット)
- LapPit(ラップピット)
| 項目 | PoPPit G | TurnPit F | TurnPit F‑TT | CuruPit | GrandePit | ShiftPit | LapPit |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 対象年齢 | 15ヶ月~12歳 | 新生児~12歳頃 | 新生児~12歳頃 | 新生児~12歳頃 | 3歳半~12歳 | 3歳半~12歳頃 | 125~150cm |
| 適応身長 | 76~150cm | 40~150cm | 40~150cm | 40~140cm | 100~150cm | ブースター:100~150cmクッション:135~150cm | 125~150cm |
| サイズ(幅×奥行×高さ) | 44×59×59 | 45×54×60 | 46×52×64 | 44×58×62~82 | 51×51×64 | 45×45.5×59 | 42×48~54×23.5~47 |
| 重量 | 7.9kg | 14.5kg | 12.8kg | 10.9kg | 7kg | 4.9kg | 3.6kg |
| ISOFIX対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ×(シートベルト固定) | ○ |
| ヘッドレスト調整 | 15段階 | 8段階 | 8段階 | 8段階 | 9段階 | 11段階 | – |
| リクライニング | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
| 回転式 | × | 360° | 360° | 360° | × | × | × |
| カバー洗濯 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| カラー | ブラック、ブラウン、ネイビー、ホワイト | ブラック、グレー、ネイビー、ブラウン | ブラック、グレー、ネイビー、ブラウン | ブラック、グレー | ブラック、グレー、ブラウン | ブラック、グレー、ネイビー、ブラウン | ブラック、ネイビー、ブラウン |
各モデルの特徴とおすすめポイント
PoPPit G(ポップピットG)
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対象年齢:15ヶ月~12歳
おすすめの人:
- コスパ重視で長く使いたい人
- リクライニング不要で短時間の乗車が多い家庭

まずチャイルドシートを15,000円以下で買えるのが驚きなのですが、しっかりと新安全基準R129にも適応し、12歳までしっかり使えるので非常にコスパが良い商品ですね!
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もっと詳しく口コミやデメリットを知りたい人へ
>>ネビオのポップピットGの口コミや評判は?メリットデメリットを調査!

デメリットもしっかり見てから購入しましょう♪
TurnPit F(ターンピットF)
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特徴:360°回転&リクライニング、ISOFIX対応
おすすめの人:
- 新生児から使いたい
- 回転式で乗せ降ろしをラクにしたい
- 豊富なカラーから選びたい

ターンピットFは360度回転式です!
そのため載せ降ろしがラクラクなんですよ♪
赤ちゃんを包み込むインナーサポートクッション付きなので、新生児からでもしっかりと守ることが出来ますね!
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もっと詳しく口コミや評判を知りたい人へ
>>ネビオのチャイルドシートターンピットの口コミや評判は?適合車種は?
TurnPit F‑TT(ターンピットF‑TT)【2025年最新】
特徴:TurnPit Fのアップデート版
- サイズ感がややコンパクト(幅46×奥行52×高さ64)
- 本体重量12.8kgで旧型より少し軽量化
- ISOFIX + テザーベルトで固定がガッチリ
- 回転式・リクライニング機能あり
おすすめの人:
- 新生児から12歳頃まで長く使いたい
- 乗せ降ろしの負担を減らしたい
- 旧モデルより少しコンパクトで車内スペースを確保したい
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追記💡 2025年最新モデルは TurnPit F‑TT と F‑TTL の2種類に!
2025年のターンピットシリーズは、F‑TT のほかに F‑TTL(ターンピット F‑TTL) が発売されました✨(2025年11月発売)
F‑TTL の特徴は以下の通りです。
- 台座が L字型になっており、後方からの衝撃をよりしっかり吸収
- 本体重量は F‑TT より軽く、車内スペースもコンパクト
- 回転式・リクライニング・ISOFIX + テザーベルトなどの機能は F‑TT と同じ
詳細な比較やどちらを選ぶべきかは、TurnPit F 系列比較記事でまとめています👇
>>TurnPit F‑TT と F‑TTL の違いと選び方のポイント
CuruPit(クルピット)

特徴:360°回転、リクライニング、ISOFIX対応
おすすめの人:
- 回転式で乗せ降ろし重視
- 長く使いたい

ターンピット同様、360°回転式です♪
GrandePit(グランデピット)
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特徴:安全性重視、サイドインパクトシールド搭載、リクライニング可
おすすめの人:
- より安全なジュニアシートを使いたい人
- コストを低く抑えたい人
- リクライニングが出来るジュニアシートを探している人

新安全基準R129の適合はもちろん、サイドにしっかりと衝撃を緩和するインパクトシールドが搭載されているので安心です♪
3歳半頃から12歳頃までしっかりと使用することが可能なので、学童の時期もしっかりとお子さんを守ることが出来ます!
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ShiftPit(シフトピット)
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特徴:軽量、2WAY(クッション/シート)使用可能、リクライニング可
おすすめの人:
- リクライニングが出来るジュニアシートを探している人
- コストを低く抑えたい人
- 軽量のジュニアシートを探している人

軽量で設置が簡単なのが特徴です♪
シートとクッションモードの2WAYで使えるので、長く使用することが出来ますね♪
リクライニングが出来る点はがメリットですね!
\シフトピットを見に行く!/
LapPit(ラップピット)
\クリックして詳細を確認する!/
特徴:簡易型、軽量、背もたれクッションあり、125cm~
おすすめの人:
- 軽量のジュニアシートを探している人
- コストを低く抑えたい人
- 学童用のジュニアシートを探している人

軽量タイプのジュニアシートですがしっかりと座り心地も考えられています♪
価格もお手頃ですよ!
125~150㎝なので身長を確認してくださいね!
\ラップシートを見に行く!/
それぞれの違いは?
新安全基準R129に適合しているネビオのチャイルドシートとジュニアシートには、大きく分けて価格と機能面の違いがあります。
ここでは、チャイルドシートとジュニアシートに分けて解説していきます。
価格の違い
チャイルドシート(税込価格)
- PoPPit G(ポップピットG):14,800円
- TurnPit F(ターンピットF):29,800円
- TurnPit F‑TT(ターンピットF‑TT):24,800円 ← 最新モデル
- CuruPit(クルピット):24,800円
回転式(TurnPit F / F‑TT / CuruPit)は利便性が高いため価格がやや高めです。
逆に回転式でないポップピットGは半額程度で購入でき、コスパ重視の方におすすめです。

TurnPit F‑TT(ターンピットF‑TT)は2025最新でありながら旧型よりも5000円も価格が下がりました。
ジュニアシート(税込価格)
- GrandePit(グランデピット):16,800円
- ShiftPit(シフトピット):16,800円
- LapPit(ラップピット):9,800円
機能面の違い
チャイルドシート
- TurnPit F / F‑TT / CuruPit:360°回転式でリクライニングも可能。
→ 新生児期の乗せ降ろしがラクで、長時間のドライブでも安心です。 - PoPPit G:回転機能なし・リクライニングもなし。
→ 軽量・価格が安いのがメリットですが、長時間車に乗る場合は首がカックンとなることがあるので注意。
ジュニアシート
- GrandePit:重量は7kgですが、ヘッドレスト9段階調整可能。サイドインパクトシールドで頭部をしっかり守ります。
→ 安全性重視の方におすすめです。 - ShiftPit:2WAY(シートモード/クッションモード)で使用可能。リクライニングもでき、軽量で設置も簡単です。
- LapPit:125cm~使用可能な簡易型ジュニアシート。軽量で装着が簡単。小さいうちは座面として、大きくなったら背もたれとして使えるクッション付き。
→ 身長が到達しているかの確認が必要です。
まとめ
- 2025年最新モデル ターンピットF‑TT が登場し、旧ターンピットFよりコンパクトで軽量化
- 回転式チャイルドシートは、ターンピットF / ターンピットF‑TT / クルピット が乗せ降ろしがラクでおすすめ
- コスパ重視なら ポップピットG
- ジュニアシートは、グランデピット が安全性・快適性重視、シフトピット / ラップピット は軽量・簡易型
ネビオは全体的にコスパ良く、安全性・使い勝手に優れたチャイルドシートが揃っています✨
赤ちゃんや子どもを車で安全に守るために、ぜひ自分に合ったモデルを選んでくださいね♪

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