ネビオのチャイルドシートはどれがいい?違いを比較しておすすめを調査!

ネビオのチャイルドシートはどれがいい?違いを比較しておすすめを調査! チャイルドシート

ネビオのチャイルドシートは、コストパフォーマンスが高く、長期間使用できると評判が良いブランドですよね!

そんなネビオのチャイルドシートですが、「種類がたくさんあってどれが良いか分からない!」という人もいます・・・

そんな悩める方のために、ネビオのチャイルドシートはどれがいいのか、違いを比較してオススメを紹介します!

どのような方に最適かを詳しく説明しますので、自分にぴったりのチャイルドシートを見つける参考にしてくださいね♪

ネビオのチャイルドシートはどれがいい?

現在(2024.9月時点)でネビオの公式サイトで、より安全な新基準R129に対応しているチャイルドシートは6種類あります♪

ネビオの新基準R129に対応しているチャイルドシート
  • Poppit G(ポップピットG)
  • TurnPit F(ターンピットF)
  • CuruPit(クルピット)
  • GrandePit(グランデピット)
  • ShiftPit(シフトピット)
  • LapPit(ラップピット)

赤ちゃんから使えるチャイルドシートは、ポップピットG、ターンピットF、クルピットが該当します。

ジュニアシートは、グランデピット、シフトピット、ラップピットの3種類です♪

一覧は以下の通りです!

もちろんです。縦と横を入れ替えたテーブルは以下の通りです。

項目PoPPit G(ポップピットG)TurnPit F(ターンピットF)CuruPit(クルピット)GrandePit(グランデピット)ShiftPit(シフトピット)LapPit(ラップピット)
対象年齢15ヶ月から12歳まで新生児から12歳頃まで新生児から12歳頃まで3歳半から12歳まで3歳半~12歳頃
適応身長76cmから150cm40cmから150cm40cmから140cm100cmから150cmブースターシートモード:100cm-150cm
ブースタークッションモード:135cm-150cm
125~150cm
サイズ幅約44×奥行約59×高さ約59cm幅約45×奥行約54×高さ約60cm幅44×奥行き58×高さ62~82cm幅約51×奥行約51×高さ約64cm幅約45×奥行き約45.5×高さ約59cm幅42×奥行き48~54×高さ23.5~47cm
安全基準R129基準適合R129基準適合R129基準適合R129基準適合R129基準適合R129基準適合
固定方法ISOFIX対応ISOFIX対応ISOFIX対応ISOFIX対応シートベルト固定ISOFIX対応
ヘッドレスト調整15段階8段階8段階9段階11段階
カバー洗濯可能洗濯可能洗濯可能洗濯可能洗濯可能洗濯可能
重量7.9kg14.5kg10.9kg7kg4.9kg3.6kg
カラーブラック、ブラウン、ネイビー、ホワイトブラック、グレー、ネイビー、ブラウンブラック、グレーブラック、グレー、ブラウンブラック、グレー、ネイビー、ブラウンブラック、ネイビー、ブラウン

このように縦と横を入れ替えることで、各項目を比較しやすくなります。

それぞれ解説していきます。

ポップピットGの概要

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概要
  • 商品名:PoPPit G (ポップピットジー)
  • 対象年齢: 15ヶ月から12歳まで
  • 適応身長: 76cmから150cm
  • サイズ:幅約44×奥行約59×高さ約59
  • 安全基準: 最新のR129基準に適合
  • 固定方法: ISOFIX対応で簡単に取り付け可能
  • ヘッドレスト: 15段階で調整可能
  • カバー: 洗濯可能なカバー付き
  • 重量:7.9㎏
  • カラー:ブラック、ブラウン、ネイビー、ホワイト

ポップピットGは、月齢15ケ月~

12歳まで長く使えます♪

ヘッドレストは15段階の調整が可能なので、成長しても安心ですね♪

ターンピットFの概要

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概要
  • 商品名:ターンピットF(ターンピットエフ)
  • 対象年齢: 新生児から12歳頃まで
  • 適応身長: 40cmから150cm
  • サイズ:幅約45×奥行約54×高さ約60
  • 安全基準: 最新のR129基準に適合
  • 固定方法: ISOFIX対応で簡単に取り付け可能
  • ヘッドレスト: 8段階で調整可能
  • カバー: 洗濯可能なカバー付き
  • 重量:14.5㎏
  • カラー:ブラック、グレー、ネイビー、ブラウン

ターンピットFは360度回転式です!

そのため載せ降ろしがラクラクなんですよ♪

赤ちゃんを包み込むインナーサポートクッション付きなので、新生児からでもしっかりと守ることが出来ますね!

クルピット

参照元:ネビオ公式サイト
概要
  • 商品名:CuruPit(クルピット)
  • 対象年齢: 新生児から12歳頃まで
  • 適応身長: 40cmから140cm
  • サイズ:幅44 x 奥行き58 x 高さ62~82cm
  • 安全基準: 最新のR129基準に適合
  • 固定方法: ISOFIX対応で簡単に取り付け可能
  • ヘッドレスト: 8段階で調整可能
  • カバー: 洗濯可能なカバー付き
  • 重量:10.9kg
  • カラー:ブラック、グレー

ターンピット同様、360°回転式です♪

グランデピットの概要

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概要
  • 商品名:GrandePit(グランデピット)
  • 対象年齢: 3歳半から12歳まで
  • 適応身長: 100cmから150cm
  • サイズ:幅約51×奥行約51×高さ約64
  • 安全基準: 最新のR129基準に適合
  • 固定方法: ISOFIX対応で簡単に取り付け可能
  • ヘッドレスト: 9段階で調整可能
  • カバー: 洗濯可能なカバー付き
  • 重量:7㎏
  • カラー:ブラック、グレー、ブラウン

グランデピットは3歳半から12歳頃まで長く使えますよ♪

ヘッドレストは9段階の調整が出来ます。

サイドインパクトシールドという装備が側面からの衝撃をしっかり緩和し安全です!

シフトピット

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概要
  • 商品名:ShiftPit(シフトピット)
  • 対象年齢: 3歳半~12歳頃
  • 適応身長:
    ※ブースターシートモード 身長:100cm-150cm
    ※ブースタークッションモード身長:135cm-150cm
  • サイズ:幅約45cm×奥行き約45.5cm×高さ約59cm
  • 安全基準: 最新のR129基準に適合
  • 固定方法: シートベルト固定
  • ヘッドレスト: 11段階で調整可能
  • カバー: 洗濯可能なカバー付き
  • 重量:4.9㎏
  • カラー:ブラック、グレー、ネイビー、ブラウン

軽量で設置が簡単なのが特徴です♪

シートとクッションモードの2WAYで使えるので、長く使用することが出来ますね♪

リクライニングが出来る点はがメリットですね!

ラップピット

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概要
  • 商品名:LapPit(ラップピット)
  • 適応身長: 125~150cm
  • サイズ:幅42cm×奥行き48~54cm×高さ23.5~47cm
  • 安全基準: 最新のR129基準に適合
  • 固定方法: ISOFIX対応で簡単に取り付け可能
  • カバー: 洗濯可能なカバー付き
  • 重量:3.6㎏
  • カラー:ブラック、ネイビー、ブラウン

ドリンクホルダー付き

それぞれの違いは?

新安全基準R129に適合しているネビオのチャイルドシートとジュニアシートの違いを解説していきます。

違いは?
  • 価格
  • 機能面

大きく分けると2つありますので、それぞれチャイルドシートと、ジュニアシートに分けて解説していきます!

価格

価格(ネビオ公式サイト掲載の価格)は以下の通りです。

チャイルドシートとジュニアシートに分けて比較します。

チャイルドシート

チャイルドシート価格(税込)は?
  • Poppit G(ポップピットG):14,800円
  • TurnPit F(ターンピットF):29,800円
  • CuruPit(クルピット): 24,800円

ターンピットFやクルピットの回転式のため値段が高くなります。

逆に回転式でなければ、ほぼ半額でポップピットが購入できます。

ジュニアシート

ジュニアシート価格(税込)は?
  • GrandePit(グランデピット): 12,800円
  • ShiftPit(シフトピット): 11,800円
  • LapPit(ラップピット): 9,800円

価格はグランデピットが一番高くなっています。

インパクトシールドがしっかりついている点が高い理由かもしれません。

ですが、そもそも新安全基準R129適合していて、この価格は他のブランドと比較しても格安と言えます!

機能面の違い

機能面の違いは以下の通りです。

チャイルドシートとジュニアシートに分けて比較します。

チャイルドシート

ターンピットFとクルピットは、360°回転機能があることが特徴で、リクライニング機能があります。

一方ポップピットGは、実はリクライニングが出来ません

重要が軽い・価格が安い点はポップピットFのメリットですが、リクライニング機能がないと赤ちゃん時代では首がカックンとなってしまいます。

長時間車に乗る必要がある場合は、気になりますね・・・

ジュニアシート

グランデピット・シフトピット・ラップピットどれも、3歳頃から使える点、シートベルトをするだけという機能は同じです。

ですが、グランデピットは7㎏と重量は多少ありますが、9段階のヘッドレストを調整することが出来、頭部をしっかりと守ってくれます。

また、サイドインパクトシールドもあるため安全な機能はグランデピットがおすすめです♪

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シフトピットは2WAYで使用できる点や、リクライニングが出来ることは非常に使いやすいです!

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一番簡易的なラップピットは、軽量かつ簡単に装着することが可能です。

また小さいうちは座面として、大きくなったら背もたれとして使えるクッションがあるのが特徴です♪

ただ、125㎝~使用できますので身長が到達しているかの確認は必要です!

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どれがおすすめ?

それぞれのモデルには異なる特徴があり、使用するシチュエーションや予算に応じて最適な選択が異なります。以下に、各モデルがおすすめの人を紹介します。

ポップピットGがおすすめの人は?

おすすめの人は?
  • 長期間使いたい人
  • 買い替えをしたくない人
  • コストを低く抑えたい方

まずチャイルドシートを15,000円以下で買えるのが驚きなのですが、しっかりと新安全基準R125にも適応し、12歳までしっかり使えるので非常にコスパが良い商品ですね!

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もっと詳しく口コミやデメリットを知りたい人へ
>>ネビオのポップピットGの口コミや評判は?メリットデメリットを調査!

デメリットもしっかり見てから購入しましょう♪

ターンピットFがおすすめの人は?

おすすめの人は?
  • 長期間使いたい人
  • 回転式で乗り降りをラクにしたい人
  • 豊富なカラーから選びたい

ターンピットFは、回転式なので乗り降りがラクでパパママの負担もグッと減りますよ♪

カラーは4色あるため、好きなカラーを選べるのもメリットです!

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もっと詳しく口コミや評判を知りたい人へ
>>ネビオのチャイルドシートターンピットの口コミや評判は?適合車種は?

クルピットがおすすめの人は?

参照元:ネビオ公式サイト
おすすめの人は?
  • 長期間使いたい人
  • 回転式で乗り降りをラクにしたい人

クルピットも回転式のため乗り降りが非常にラクです♪

ネビオのオンラインストアでは在庫切れになっているため、他の通販サイトや中古品での購入が必要です(2024.9月時点)

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グランデピットがおすすめの人は?

おすすめの人は?
  • より安全なジュニアシートを使いたい人
  • コストを低く抑えたい人
  • リクライニングが出来るジュニアシートを探している人

新安全基準R129の適合はもちろん、サイドにしっかりと衝撃を緩和するインパクトシールドが搭載されているので安心です♪

3歳半頃から12歳頃までしっかりと使用することが可能なので、学童の時期もしっかりとお子さんを守ることが出来ます!

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シフトピットがおすすめの人は?

おすすめの人は?
  • リクライニングが出来るジュニアシートを探している人
  • コストを低く抑えたい人
  • 軽量のジュニアシートを探している人

クッションとシートモードの2WAY使いが出来るのもメリットです♪

軽量なので他の車に乗せ換えるときも非常にラクですね!

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ラップピットがおすすめの人は?

おすすめの人は?
  • 軽量のジュニアシートを探している人
  • コストを低く抑えたい人
  • 学童用のジュニアシートを探している人

軽量タイプのジュニアシートですがしっかりと座り心地も考えられています♪

価格もお手頃ですよ!

125~150㎝なので身長を確認してくださいね!

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まとめ

今回は、ネビオのチャイルドシートはどれがいい?違いを比較しておすすめを調査!についてお話しました!

ネビオは以下の種類のシートが新安全基準R129に適合しており、様々な種類がありましたね!

ネビオの新基準R129に対応しているチャイルドシート・ジュニアシート
  • Poppit G(ポップピットG)
  • TurnPit F(ターンピットF)
  • CuruPit(クルピット)
  • GrandePit(グランデピット)
  • ShiftPit(シフトピット)
  • LapPit(ラップピット)

人によっておすすめは変わってきますが、ネビオは全体的にみてもコスパの良い商品ばかり揃っていますので、非常に人気です!

チャイルドシートの重要性がますます高まっているため、今後も子どもを安全に守るためしっかりと装着していきましょう♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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