子供がチャイルドシートから抜け出して困っている・・・
そんなお悩みの人にサイベックスのジュニアシート「パラスG」が効果ある!と評判です。
- サイベックスのジュニアシートパラスGの口コミは?
- メリットとデメリットは?
これらについて今回はお話していきます!
パラスgは人気のジュニアシートですが、実はデメリットもありますので、購入を検討している人はしっかりと理解してから購入することをオススメします♪
サイベックスのジュニアシートパラスGのメリットとデメリットは?
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サイベックスのジュニアシートパラスGって抜け出し防止が出来たり、乗せやすいって言うイメージしかないから何がデメリットなのか気になりますね!
そこで今回はパラスGのデメリットからメリットまで全て調査してみました!
デメリット
デメリットは以下の通りです
- 体が小さい子には大きすぎて使用出来ない可能性がある
- ベルトが大きくて圧迫感がある
- 夏場は蒸れやすい
- サンシェードがないこと
それぞれご紹介していきます!
体が小さい子には大きすぎて使用出来ない可能性がある
対象年齢としては身長76cm(15kg)から使えると記載がありますが、ベルトを締めたときに体が埋まってしまう可能性があるので、体が小さい子には向いていません。
お子さんが埋もれてしまうと感じる場合は、もう少しお子様が成長するのを待ってから再度使用してみて下さいね。
ベルトが大きくて圧迫感がある
パラスGの特徴でもあるインパクトシールドは、腹部から太ももまで広範囲をカバーする構造です。
ハーネスに比べて、正面衝突時の負傷リスクを低減し、抜け出しを防ぐなどママには安心な設計となっていますが、一部の子供には多少の圧迫感を感じることがあります。
お子様によってはこの圧迫感が怖いと思ってなかなか座ってくれなくなってしまう場合もありますので、その様なお子様にとってはデメリットですね
夏場は蒸れやすい
インパクトシードルでがっしりと締めるので、特に夏場は蒸れやすくなってしまいます。
2024年の最新モデルのパラスGアイサイズプラスであれば、背面がメッシュ素材で通気性がUPしているので、蒸れずに使える可能性がありますよ♪
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パラスGの暑さの対処法をもっと知りたい人へ
>>サイベックスのジュニアシートのパラスgは暑い?対処法や洗い方を調査!
サンシェードがないこと
サイベックスのパラスG アイサイズには、残念ながらサンシェードが装備されていません。
サイベックスのシローナG i-Sizeの場合は、折り畳みが出来るサンキャノピーがついているため車内の日差しもしっかりガード出来ます♪
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サイベックスのパラスGにはサンシェードがついていませんが、後部座席にサンシェードを取り付ける方法もあるので、問題ありませんよ♪
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メリット
メリットは以下の通りです!
- 長く使える
- 抜けだしを防止&装着も簡単
- リクライニング機能
- エアーベンチレーション
- 側面からの衝撃を分散
- 洗濯可能なカバー
それぞれご紹介していきます!
長く使える
サイベックスのパラスGは身長76cm(15ヶ月)から105cmまではチャイルドシートモードで、お腹部分のクッションであるインパクトシードルを装着します。
105cmを超えたら、インパクトシールドを外して、車のシートベルトを使用します。
赤ちゃんから小学生までと、1台あれば約10年使えることがかなり大きなメリットですよね!
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抜けだしを防止&装着も簡単
3歳頃(15kg)まではお腹部分のクッションであるインパクトシールドを装着します。
子供を乗せたら左右の2箇所にカチッと止めるだけで完了!
いちいち肩ベルトを調整する必要がないから、すごく簡単!
ベルトを固定する際に嫌がるお子様や、動いてベルトから抜け出すことを防げますよ!
運転中の抜け出しや、泣いてなかなかチャイルドシートに座ってくれないお子様って結構います・・・
これならパパママも楽に子供を乗せることが出来ますし、子供の安全もしっかり守れますよ!
\子供の送り迎えでヘトヘトなパパママへ/
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助手席につけてもいいのかな・・・?というお悩みのあなたへ
>>サイベックスのパラスGの適合車種は?助手席につけてもいいか調査!
リクライニング機能
サイベックスのパラスGは何とリクライニング機能があるんです!
座面がリクライニングするので長時間のドライブなんかでも快適に乗ることが出来ちゃうんです♪
さらに頭部のシートもリクライニングすることが可能なんです!
頭を後ろに倒せるので、お子様が眠ってしまった時の首カックンを防止することが出来ます。
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リクライニングは超カンタン♪使い方を見に行く!
>>サイベックスのパラスGのリクライニングのやり方は?コツや注意点は?
エアーベンチレーション
背面と座面には空気穴があり、シート内部を空気が通る構造になっています。
空気が循環してムレを軽減してくれるので、シート全体に熱がこもりにくいので、快適に座ることが出来ますよ♪
\汗っかきの赤ちゃんにも安心!/
側面からの衝撃を分散
側面にある突起は側面からの衝撃を「逃がし・分散する」役割を持っています。
この機能がないチャイルドシートと比較して、衝突時の衝撃が20%も軽減されるんです!
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洗濯可能なカバー
カバーは取り外して手洗いで洗濯することが可能です。
意外と車の中でお菓子を食べたり、ジュースを飲んだりする場面ってありますよね?
そんな時も洗濯出来ればいつでも清潔にシートを保つことが出来ますよ♪
サイベックス商品の取扱いがあるDADWAYでは、お手入れ方法として以下の通り説明がありました
・シート部分は洗濯可能。
引用元:DADWAY パラスGアイサイト
洗濯方法:30℃以下の液温で弱洗い(洗濯ネット使用)
・樹脂部分は乾いた布で汚れを拭き取ってください。
洗濯機で洗えるのはすごく助かりますね♪
もっとしっかり洗濯方法を確認したい人へ
>>サイベックスのジュニアシートのパラスGは暑い?対処法や洗い方を調査!
\洗濯できるから汚れを気にしなくても大丈夫!/
サイベックスのジュニアシートパラスGの口コミは?
サイベックスのジュニアシートパラスGを実際に購入された方々の口コミも気になりますよね?
今回は惜しかった~!という悪い口コミからやっぱり買って良かった!という良い口コミまで全て調べてみましたので、口コミを見てから購入を決めたい方は是非参考にしてみて下さいね♪
悪い口コミ
まずはちょっと惜しかった、ここがもう一歩という改善が必要だと感じる口コミからご紹介させて頂きます。
11kg/75cmの息子にはまだ大きかったみたいで顔が埋もれちゃってギャン泣きでした…。もう少し大きくなってから再チャレンジしますっ!
身長が75cm以上だったとしても、体重が満たしていなかった場合もあります。
小さいお子様にとってはインパクトシールドに埋まってしまう可能性があるので、お子様の成長に合わせて使ってあげた方がいいですね。
意外とお腹にピッタリインパクトシールドがはまるので、体型によってはキツイかも…??
ピッタリとお腹にハマる仕組みが安全性を保っていたとしても、お子様によってはキツいと感じてしまうこともあるんですね~。
前がガッチリ防御されるので、夏はとても暑そうです。
ホールドされているので、どうしても蒸れが気になりますよね?
2024年の新型モデルはシートがメッシュ素材になっているので、改善されていることに期待ですね♪
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今まで乗っていたチャイルドシートよりも座高が下がってテレビが見えないなど不便を感じているようでした。
意外と盲点ですよね!車に乗ってる時ってお子様にとってはかなり暇ですよね?
テレビが見えなくなってしまうと退屈してしまう時間が増えるので、車でDVDやテレビを見ている方にとってはちょっと残念ですね。
まだ小さいので、前にもたれた時に顔が埋まることがあるのでたまに確認は必要です。
万が一顔が埋まっていたら危険ですので、あまり小さい子は時期を見てから使用するか、適度なタイミングでお子様の様子を確認する必要がありますね。
良い口コミ
続いてやっぱりサイベックスのパラスGを買って良かった!後悔なし!という良い口コミをご紹介させて頂きます。
ここ最近で一番買ってよかったと思っている商品です。2歳の娘の保育園の行き帰り、毎回チャイルドシートに乗せるまでにお互い汗だくで格闘していたのがウソのようです笑。肩ベルトがないのも良いみたいでカバーをかぶせると嬉しそうにそれを抱えて片道10分でもすぐに眠ってしまいます笑。本当に毎日のプチストレスがなくなり感謝しています!
乗せやすさは乗せる大人にとっても助かりますが、子供もすんなり乗ってくれるのはお互いにとっていいことしかないですよね!
抜け出せない仕様がいいですね。前の肩紐タイプのものは窮屈に感じるとスルリと抜け出してしまうのでいざという時心配でしたが、これなら安心です。
運転中に抜け出されると本当に困りますよね~。
どんなにキツくベルトを締めて抜け出す子は抜け出してきますから、その心配がないのは本当に助かりますよね♪
\子供のために安全・快適を選ぶ!/
まとめ
今回はサイベックスのジュニアシートパラスGの口コミは?メリットとデメリットをご紹介させて頂きました。
蒸れることや、小柄なお子様にとっては多少デメリットを感じる部分もありますが、抜け出してしまう子にとってはこれ以上ないジュニアシートですよね!
お子様が乗ってくれないときは本当にお互い汗だくになることも多々ありますよね。
その苦労を考えると、今使っているジュニアシートやチャイルドシートで苦労している方は是非買い換えも検討してみて下さいね!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます♪
サイベックスの他のジュニアシートも検討する人へ
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