サイベックスの「パラスG」シリーズは、成長に合わせて長く使える設計と安全性能の高さで人気のジュニアシート🧸✨
特に「抜け出しにくい構造」や「乗せ降ろしのしやすさ」で、パパママから絶大な支持を集めています。
でも実際に購入しようとすると、
「うちの車にも取り付けできるのかな?」「助手席につけても大丈夫?」
と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?
この記事では、パラスGの適合車種と助手席への取り付け可否・注意点を、最新情報をもとに分かりやすくまとめました🌿
これからパラスG・G2・G3シリーズを検討している方の参考になりますよ!
サイベックスのパラスGの適合車種は?
結論から言うと、パラスGは非常に多くの車種に対応しています🚗💨
ファミリーカーを中心に幅広く適合しており、以下のような人気車種では安心して取り付け可能です。
- トヨタ ノア
- トヨタ シエンタ
- トヨタ アルファード
- トヨタ ヴォクシー
- 日産 セレナ
- ホンダ フリード
このほかにも多くの国産車・輸入車に対応しており、特殊な車でなければ問題なく設置可能です。
ただし、年式やグレードによっては異なる場合があるため、購入前に公式の車種別適合表で確認するのがおすすめです👇

目次で見て探すことも出来ますし、検索ワードに車種名を入れても検索出来ますので、ご自身の分かりやすい方でやってみて下さい!
助手席に取り付けても大丈夫?
「パラスGは助手席にもつけられるの?」という質問もよくあります。
結論としては、条件を満たせば助手席にも取り付け可能です。
ただし、安全面から見ると後部座席での使用が推奨されています。
取り付けができないシート例
固定する方法は、ISOFIX固定方式とシートベルト固定方法の2種類があります
それぞれ取り付け出来ないシートについてお話していきます
ISOFIX固定方式の場合
- ISOFIX金具がない車両
- サポートレッグが設置できないシート
- 後ろ向き・横向きのシート
- エアバッグがOFFにできない助手席
- 座面が極端に狭いバケットシートなど
シートベルト固定方式の場合
- 緊急ロック式3点式以外のシートベルト
- ベルトの長さが合わない座席
- 後ろ向き・横向きのシート
- エアバッグがOFFにできない助手席

この条件に当てはまらなければ取り付けは可能ですが、エアバッグの衝撃リスクを考慮して注意が必要です。
助手席に設置する際の注意点
助手席に設置する場合は、次のポイントを必ず確認しましょう👇
- シートをできるだけ後方に下げて取り付ける
- お子さまがダッシュボードに近づかないようにする
サイベックス公式サイトでも、
助手席にチャイルドシートを設置した場合、お子さまがけがをするリスクが高くなるため、後部座席での利用をおすすめします
引用元:パラスG2取扱説明書
やむを得ず助手席に取り付ける場合でも、エアバッグと距離をとることが必須です。

リスクの詳細については、パラスGの取扱説明書でも説明がありますので、気になる方はダウンロードして確認してくださいね!
>>サイベックス パラスG・G2・G3の日本語の取扱説明書はどこで見れる?ダウンロード方法まとめ
最新モデル(G2・G3)との違いもチェック!
もし今から購入を検討しているなら、改良されたG2や新型G3も要チェックです✨
固定方式や安全基準がさらに進化しています。
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まとめ
今回は「サイベックス パラスGの適合車種と助手席への取り付け」についてご紹介しました🌼
✅ パラスGは多くの車種に対応(特にファミリーカーはOK)
✅ 助手席でも条件を満たせば取付可だが、後部座席推奨
✅ 最新モデル(G2・G3)は安全性・快適性がさらにアップ✨
購入前には、ぜひ公式の適合表と取扱説明書をチェックして、安心・安全に使ってくださいね♪
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