サイベックス パラスG・G2・G3の固定方法まとめ！ISOFIX・シートベルト固定の違いと設置手順

サイベックスの「パラス」シリーズは、
安全性・快適性・使いやすさのバランスが抜群な大人気ジュニアシートです🧸✨

中でも「パラスG」は“抜け出せない構造”が特徴で、
お子さんの安全をしっかり守ってくれることで評判ですね。

ですが…実際に設置する時に
「ISOFIX？トップテザー？シートベルト？どれで固定するの？」
と迷う方も多いはず💦

この記事では、パラスG・G2・G3の固定方法の違いと設置のコツを
わかりやすくまとめました🌿

3モデルの正式な安全規格・固定方式まとめ

モデル	固定方法	安全基準	備考
Pallas G i-Size	ISOFIX ＋ トップテザー	UN R129/03 準拠	i-Size認証取得済み（トップテザー採用済）
Pallas G2 i-Size	ISOFIX ＋ トップテザー	UN R129/04 準拠	Gから安全基準が新しくなった改良版
Pallas G3 i-Size	ISOFIX ＋ トップテザー	UN R129/04 準拠	安全性はG2と同等、デザイン・快適性を強化

つまり👇

• トップテザーはGからすでに採用済み！
• 安全基準「UN R129/04」に進化したのはG2から！
• G3はG2と同じ安全性で、主に快適性とデザインのアップグレード✨

固定方法は2種類（どのモデルも基本は同じ）

ISOFIX ＋ トップテザー固定（推奨・メイン方式）
　→ 取り付けミスが少なく、衝撃時の安定性が高い◎

車の3点式シートベルト固定
　→ ジュニアシートモード（100cm以上）で使用する場合に選択可

ISOFIX＋トップテザー固定のやり方（G・G2・G3共通）

手順（シンプル解説）

1. 車のシートにあるISOFIXアンカーを確認
2. チャイルドシートのISOFIXコネクタを引き出す
3. 車のアンカーに「カチッ」と差し込む（緑色のマークで固定確認）
4. トップテザーを車の後方アンカーにかけてテンションを調整
5. ぐらつきがないか前後左右をチェックして完了！

✅ ポイント：
　・ISOFIXとトップテザーを両方固定してこそ“本来の安全性”が発揮されます。
　・G/G2/G3ともに構造はほぼ同じなので、どのモデルも手順は共通です。

シートベルト固定のやり方（ジュニアシートモード時）

インパクトシールドを外して、身長100cm以上になったらこのモードに切り替え可能です。

手順

1. チャイルドシートを車のシートに設置
2. 車のシートベルトを、指定の緑色ガイドに通す
3. ベルトのねじれがないか確認し、しっかり締める
4. 子どもの肩と腰に正しくベルトがかかっているかチェック

💡慣れていない方は、サイベックス公式YouTube動画（Pallasシリーズ取付け解説）を見ながら行うと安心ですよ🎥

＼動画でサクッと見る！／

モデルごとの違いをまとめると…

モデル	主な違い	おすすめポイント
Pallas G	UN R129/03、すでにトップテザー対応	価格が手頃で基本性能◎
Pallas G2	UN R129/04準拠、操作性UP	最新安全基準に対応、日本公式販売モデル
Pallas G3	UN R129/04準拠、安全性はG2同等、快適性強化	デザイン・シールド構造が進化（海外先行発売）

「どのモデルを選ぶか迷う…」という方は、こちらの記事もおすすめです👇
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まとめ

パラスG・G2・G3の固定方法は基本同じ（ISOFIX＋トップテザーがメイン）

トップテザーはGからすでに採用済み！

安全基準「UN R129/04」になったのはG2以降

G3は快適性・デザイン面がさらにアップデート✨

どのモデルを選んでも、正しく固定することが一番大事です。
不安なときは取扱説明書や公式動画をチェックして、安心・安全にドライブを楽しんでくださいね🚗💨